【淡路島】うずの丘 大鳴門橋記念館に行ってきた!日本一に輝いた淡路島バーガーが食べられるスポット

淡路島のうずの丘 大鳴門橋記念館へやって来ました!
グルメ・絶景・学び
がそろう人気のスポットです!
淡路島の数あるご当地グルメといえば
淡路島バーガー
が有名です!
淡路島に行くなら絶対に外せない食べ物です(*^^*)
それがこれ↓
全国ご当地バーガーグランプリで、1位と2位を獲得したハンバーガー
というわけで今回、淡路島バーガーを食べるべくうずの丘にやってきたわけです。
が、
この日は夏休みということもあり、ハンバーガには長蛇の列ができていました。
しかも猛暑日。
しかたなく断念しました。
せっかくやって来たのだから、並んででもと思ったのですが、やっぱ無理でした。
それほど並んでいたんですよ(^_^;)
それじぁと、うずの丘といえばレストランも有名なので行ってみると
1時間以上の待ち……。
……今回は見送りだな。
(待てない性分なもので。)
ちなみに筆者がやった来たのは13時頃でした。
どうやら連休はすこぶる混雑するようです。
平日は比較的すいていると口コミに書いていましたが、まさかこれほどとは……。
じゃあ、ここへ何しに来た?
じゃあ、何を書く?
苦悶のすえ思いついたのは、うずの丘で散策したことを、つらつらと書いてみたいと思います!
…はい。マジです!
うずの丘 大鳴門橋記念館へのアクセスと営業時間、無料シャトルバスなど
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 南あわじ市その他
うずの丘 大鳴門橋記念館は淡路島の南端に位置し、名前のとおり丘(山?)の上にあります。
絶景スポットとしても有名!
淡路島南PA(インター)からおよそ5、6分。
駐車場は130台ほど止めることができ、料金は無料です。
冒頭にもふれましたが、休日や祭日は混雑しますので、相当な覚悟が必要です(^_^;)
■アクセス・無料シャトルバスなど、詳しくはこちら↓
うずの丘大鳴門橋へのアクセス
うずの丘大鳴門橋記念館ってどんなところ?見所は?

うずの丘大鳴門橋記念館は1985年、大鳴門橋が開通したと同時にオープンした複合施設。
施設内には
・うずしお科学館
・あわじしまバーガー 淡路島オニオンキッチン
・ ショップ うずの丘味市場
・絶景レストランうずの丘
が入っており、どれも人気があります。
そして、うずの丘といえば展望台に巨大な玉ねぎのオブジェが置かれているスポット
として大変人気があります。

だいぶ前の話ですが
うずの丘大鳴門橋記念館が、朝日放送テレビ 【松本家の休日】で紹介されたようです!
そのときの様子はこちら
松ちゃんらが被っている玉ねぎ風のかつらは、無料で貸出しができます!
この玉ねぎかつら、若物達に人気があって爆笑しながら写真を撮りまくっていましたよw
息子にかぶせてやろうと思ったのですが、
恥ずかしがりやなもので(笑)
激しく拒否されましたw
淡路島オニオンキッチンバーガー うずの丘店。あわじしまバーガーのメニュー

玄関横に店舗をかまえる淡路島オニオンキッチン

今回、ここが目的でやって来たのですがすごい人の数です。
先程も書きましたが人気の理由はこれ↓

全国ご当地ハンバーガーグランプリで 1位(2013)と2位(2014)を獲得したお店 なんです。
⇒全国ご当地バーガーグランプリ

1位、淡路島オニオンビーフバーガー
2位、淡路島オニオングラタンバーガー
どれも美味しそ~(*^^*)
今になって並ぶべきだったと後悔…。
巨大な玉ねぎのオブジェが置いてある、うずの丘展望台。景色も抜群!

ところ変わりまして、お次は展望台。
誰でも行くことができます(無料)。
段の上には、うずの丘で有名な巨大な玉ねぎのオブジェが置かれています。
すでに数名の女子が、玉ねぎのかつらをかぶりオブジェの前で撮影していましたw
ところで、右に見えるのは鯉のぼり…、ではなくハモのぼりと呼ぶそうです。
気持ち良さそうにうねっていますね~(笑)

おっタマげ!淡路島
という看板が置かれています。
写真のようにポーズをきめ、インスタで【#おっ玉葱】とタグをつけ、配信するといいらしいです。
息子にやらせたいと思い頼んでみたところ、やはり断られました。しかも激しく。残念です。

巨大な玉ねぎのオブジェに近づいて見ました。
もう少し引きで撮りたかったのですが、人がいたためこのアングルに。
ちなみにバックの背景はこんな感じ↓

中央に架かる橋は大鳴門橋。私たちがいる手前の島が淡路島。
向こうの島が四国の徳島です。
右側の海が播磨灘(瀬戸内海)、左側が紀伊水道(太平洋)です。
あの橋の下には、世界三大潮流【鳴門海峡の渦潮】が渦巻いています。
まさに絶景!!
余談ですが、この展望台とはべつに屋上展望台があるそうで、そちらには望遠鏡がおかれているようです。
う~ん。屋上はチェックしていなかったなぁ(^_^;)
ショップ うずの丘 味市場。淡路島の美味しいが揃う!お土産もここ!

うずの丘 味市場では、淡路島や徳島県などの商品がたくさん売られています。
写真では分かりづらいですが、けっこう広い売場ですので、見て回るだけでも楽しめます。

淡路島では定番中の定番、玉ねぎも売られています!
TOKIOのザ!鉄腕!ダッシュ!でも紹介されたそうですよ!

玉ねぎドレッシングなんかもあります。

玉ねぎ味のうまい棒みたいなものもある。

・ドライフルーツ
・たまねぎりんごドレッシング
・いもポタ、おにポタ、おにわさのスープ
・淡路牛すじカレー、淡路牛玉ねぎカレー、淡路島いちじくキーマカレー、淡路島しらすカレー
など、変わり種カレーもあります

脂ののった寒さばを、天日塩と徳島名産の木頭ゆずで香りつけされた極上のサバ缶。
絶対美味いやつ。

売れ筋No.1と書かれたお菓子おいもさん巻
里浦産(徳島県鳴門市)の鳴門金時を100%使用した贅沢なお菓子。

里浦産といえば、鳴門金時の一つで里むすめというブランドとして有名ですよね。
もう3つしか残ってません。さすが人気No.1といったところでしょうか!
SNS映え必至!絶景レストランうずの丘

(出典:絶景レストラン うずの丘)
いまや絶景レストラン うずの丘は
超がつくほど人気のレストラン。
テレビや雑誌でよく紹介されています。
店内は、明るく開放的で
景色をたのしみながらお食事ができるようです。
ここを目的に、遠い所からやって来るお客さんも沢山おられるようです。

島の黄金比
光り輝く黄金色の彩りと極上食材の旨味比率はまさしく「島の黄金比」!卵黄と生うにのコクと甘み、そして味わい深い淡路牛が絡み合い、なんとも言えない濃厚な旨味が口の中にひろがります!!

うずの丘淡路牛!にくしゃぶ
淡路牛 肉みそを溶かしこんだコク旨スープに、厳選された淡路牛をしゃぶしゃぶして食す。
まさに、肉好きの肉好きによる肉好きのための極上しゃぶしゃぶ。
淡路牛の魅力を牛(ぎゅう)~っと詰め込んだ うずの丘新名物メニューです!

絶景お造りステージ
淡路島の旬の海鮮を7つのステージごとに味わう絶景お造りステージ。
もう、どのメニューも
インスタ映え間違いなし!
ハンバーガーのときもそうだったけど
なんでもう少し我慢して並ばなかったのだろう?と自問。
⇒絶景レストラン うずの丘
鳴門の渦潮を見に行く前に行っておきたいうずしお科学館!

(出典:うずしお科学館)
うずしお科学館は、鳴門の渦潮のメカニズム(仕組み)を見て・読んで・体験して学べる施設です。
鳴門の渦潮を見に行くまえに絶対よっておきたいスポットですね。
⇒うずしお科学館
終わりに
うずの丘 大鳴門橋記念館ではグルメ・絶景・学びが楽しめ、もはや淡路島観光では外せないスポットだと思います。
さらに、うずの丘の近隣には
おすすめスポットも数多くあるので、観光コースの組み立てにも役立つはずです。
【例えば】
車で10分程で行ける
福良マルシェ
↑雑誌などでよく紹介される、淡路島バーガーの人気店。鳴門の渦潮を間近で見るうずしおクルーズの福浦港もこの近く。
車で30分程で行ける
阿万海岸海水浴場(夏限定)
↑南国のような淡路島ビーチ。SNS映えする防波堤があるところで有名。ちょっと穴場かも?
車で15分で行ける
渦の道
↑大鳴門橋の上から鳴門の渦潮が見られるスポット。下から突き上がってくる轟音は圧巻!
今度うずの丘にいくときは
夏休みなどの休み期間ではなく、混雑の少ない平日に行きたいものです(^_^;)
うずの丘 大鳴門橋記念館の詳細 |
【住所】兵庫県南あわじ市福良丙936-3 【電話番号】0799-52-2888 【定休日】 火曜日 (火曜日が祝日、長期休みは臨時営業) ※12/31、1/1は休館 【営業時間】 ■絶景レストラン うずの丘10:00~15:00(L.O.) ※終了時間が近づいてもなお、多数のお客様にお待ちいただいている場合、受付を予定より早く締切らせていただく場合がございます。 ■ショップ うずの丘 味市場9:00~17:00 ■あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店平日 9:00~16:00(L.O.) 土・日・祝 9:00~16:00(L.O.) ■うずしお科学館9:00~17:00(最終入場は16:30) ※全店舗、土・日・祝日及び、春休み、GW、夏休み、年末年始は、お客様のご来店状況により営業時間を延長する場合がございます。 【駐車場】 無料駐車場 乗用車130台 バス20台 サイクルスタンド10台 【HP】うずの丘 大鳴門橋記念館 公式HP |
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