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大鳴門橋架橋記念館エディに行ってみた!リニューアル後の見所や所要時間などをご紹介

ちぃパパ&ちぃママ


徳島県といえば鳴門海峡の渦潮!

そう!世界三大潮流の1つに数えられる迫力満点の渦潮です!


まさにその渦潮を去年の夏に見てきたのですが

その直前
・クルーズに乗って間近で見るのか?
・大鳴門橋の上からのぞくのか?

という二択がありました。

結果、時間の節約と混んでいることを見越し
大鳴門橋の上、渦の道から見ることにしたんです。

その時の記事がこちら↓
大鳴門橋の【渦の道】に行ってきた!1番近い駐車場からの行き方や所要時間などを紹介!!


ところで、渦潮のメカニズム(原理)をご存じでしょうか?いかにしてあの大きな渦潮ができるのか?

『潮と潮とがぶつかりあって発生する!』
と、思っていませんか?

実はこれ

間違い!!



私もそういうメカニズムだと思って
それを子供に説明していたんです。
そうドヤ顔で!

でもそれは間違いだったという。
ダサいですよねー(笑)

↓答はここで超くわしく書かれています
南あわじ市 HP


今回紹介する大鳴門架橋記念館(エディ)は、
まさに渦潮のメカニズムや大鳴門橋の構造などを分かりやすく学べるところなんです!

とはいえ、渦潮のメカニズムなどは渦の道でも説明しているので、その点では別にエディに行かなくても?とも思いますが……。

じあ、何しに行くのっていう話ですよね(^_^;)


実は平成30年3月、エディの施設内の一部がリニューアルオープンし、新たなアトラクションが加わったんです!

さらに、屋上ではパノラマ展望になっていて、大鳴門橋と鳴門海峡が絶妙な場所から望むことができるんです!

エディの新たなアトラクションと屋上から見る景色。一体どんな感じなんでしょうね!

さっそく行ってみましょう!



大鳴門架橋記念館エディのアクセスや営業時間、駐車場など




大鳴門架橋記念館(エディ)の詳細
【住所】 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)

【電話番号】088-687-1330

【定休日】年中無休

【営業時間】9:00~17:00
夏季(3月~9月)9:00~18:00 ※入場は17:30まで 
GWと夏休み期間は8:00~19:00 ※入場は18:30まで 
冬季(10月~2月)9:00~17:00 ※入場は16:30まで

【入館料】
大人:610円 高校生:410円 中学生:250円

【駐車場】有り(200台 500円)

【アクセス】 詳しくはこちら⇒エディへのアクセス

【HP】渦の道(エディ) 公式HP



おすすめの駐車場は?


駐車場は施設から1番近い鳴門第1駐車場がおすすめです。

先ほど紹介した記事の下の方に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください!
大鳴門橋の【渦の道】に行ってきた!1番近い駐車場からの行き方や所要時間などを紹介!!

渦の道とエディの共通券


 料金
渦の道のみ大人510円 中高生410円 小学生250円
エディのみ大人610円 中高生410円 小学生250円
渦の道+エディ共通大人900円 中高生640円 小学生400円


【お得なクーポン】
大鳴門橋架橋記念館(エディ)の割引クーポン

渦の道+エディの共通クーポン




大鳴門架橋記念館エディってどんな所?所要時間はどのくらい?



大鳴門架橋記念館エディは徳島県鳴門市にある博物館で

・大鳴門橋の建設経過や構造
・鳴門の渦潮のメカニズム
・県の自然・歴史・民俗・産業
・展望台


などが学べる施設で
所要時間はおよそ30分ほど。


エディが完成したのが昭和60年。中の雰囲気はちょっと古くさく昭和感がただよっていました(笑)


たまたまかもしれませんが
渦の道では沢山のお客さんがいたのですが、エディは数組のお客さんしかいませんでした(^_^;)

渦潮のメカニズムや大鳴門橋の構造とかに興味がなければ、別に行かなくてもいいかな?
という場所かもしれません。

とはいえ、前述のとおり
エディで予習をしておけば、渦潮や大鳴門橋に対する見方や感じ方が格段に違ってくると思います。


ちなみに、南あわじ市に【うずの丘 大鳴門橋記念館】という施設がありますが
今回いく【大鳴門橋架橋記念館 エディ】とは別なのでお間違いないように!


大鳴門架橋記念館に行ってみた!見所などを紹介



こちらは2階にある正面入口。


1階は徳島県内の観光情報コーナーになっているのですが、今回は飛ばします。


入口にはると1台のUFOキャッチャーが置かれていました。
中をのぞき見るとなんと【鳴門の金時芋】が景品になってる!!(※限定のイベント)

ぶったまげました。

一組につき1回できるサービス。

私がやる前に子供がやっていて見事ゲット!

え!?もしかして簡単じゃねーのコレw

やってみる。

見事に失敗。

『つか、あんなん貰ってもどうすんねんって話やけどなw』
と超絶な負け惜しみ。
はい、ほんとはめっちゃ欲しかったです。
悔しいです……。


ちなみにうずの丘 大鳴門橋記念館の方では、玉ねぎのUFOキャッチャーが設置されているようです!

2Fの見所





4K360°シアターawa

文字どおり4K映像による360°シアター。

【阿波おどり】といった徳島を代表する文化や自然などを鑑賞します。迫力のある映像や臨場感のある音がたまらない!



アドベンチャーシミュレーター「うず丸」
水中からみた渦潮や、空から見た鳴門海峡の様子などを映像にあわせ動くアトラクション!
およそ5~6分間の体験だそうです。

大人/200円
中高生/100円
小学生/100円




渦のメカニズムQ&Aコーナー
説明パネルや映像を通じ、渦のメカニズムをわかりやすく解説してくれます


3Fの見所



3階ではラジコンの模型船が展示していました


鳴門海峡を航行している船でしょうかね?
色んな種類の船があるんですね!




こちらのコーナーは、大鳴門橋の仕組みや完成までの過程について説明しています。


個人的にとても気になった展示物。
これ何だと思います?

実はこれ、大鳴門橋を吊り上げているロープ(ケーブルとハンガーロープ)の断面なんですね!


圧巻ですよね!


一見すると蜂の巣のように見えますが、よく見ると無数の鋼線が束になって1つになっているんですね!

大鳴門橋を吊り上げるケーブル1本(横にのびるロープ)には、直系5.37mmの亜鉛メッキ鋼線という錆びに強く、耐久性が高く、強度に優れたものを19558本を束ねて出来たものだそうです。

すごく頑丈そう(*^^*)

そして、その鋼線をつなぎ合わせると地球1.7周する長さがあるようです!
そんな壮大なロープが島と本州をつなぐ支への一部となっているんですね(*^^*)


VR観光体験「とくしまTrip」

ヘッドギアにVRが取り付けられたもの。これを装着すると目の前に【祖谷かずら橋】が出現!

ほぉ……。

まあでも、やはり映像を見ているという感じでちょっとリアリティがなかったかな?
と思います。

少し気分が悪くなったのですぐに外しましたが、ほかには徳島県の景勝地などが紹介されるようです。


Play the Eddy!

プロジェクターで投影された「welcome!!」の文字、これはいったい?

恐る恐る中へはいると




おーっ!!何だこれはっ!!

あたりが真っ青な空間。

そして聞こえてくる水のような音。

これは一体?





さわると反応する映像

ヤバイ、おもろい……。

走りまわり、映像に触れては興奮ぎみの息子。

と、大人げなくはしゃぐ嫁さんもまた視界にはいる。やっぱり親子だ。

画像ではちょっと伝わらないで、気になる方はこちらもどうぞ(1分30秒ほど)↓

もうはっきり言って、大鳴門橋架橋記念館でここが一番おもしろいと思いました。

うん。いいものを見せてもらったよ!

エディ屋上と見所



展望台


前面には大鳴門橋鳴門海峡が見えます。圧巻の眺めです!

さえぎるものが一切ないので、見晴らしがいいのはもちろん
この場所では、潮のうねる様子や気持ちのいい風が吹いたりと、自然の力強さを体感することができます!


大鳴門橋と鳴門海峡の模型が置かれています。


スーっとのびた道路は神戸淡路鳴門自動車道。徳島市方面です。

左側に見える白い建物は大塚国際美術館です。
2018年のNHK紅白歌合戦で米津玄師が歌った場所(中継出演)として話題になりましたよね。

美術館としても大変人気があるようで、行ってみたかったのですが今回は見送りました。
機会があれば行ってみたいですね!
大塚国際美術館 公式HP



山の上に見える建物はエスカヒル・鳴門

5階建ての施設で売店やレストラン、屋上は展望台となっています。

施設内には過去、日本一を誇ったとされる全長80mのエスカレーターがあります。
現在は、香川県丸亀市にあるニューレオマワールドの全長96mが日本一だそうです。


最後に


冒頭にも書いたとおり、渦の道のあとにエディへ行きましたが、ほとんどの人はエディを素通りしていました。

やはり
渦潮のメカニズムや大鳴門橋の構造・歴史などに興味がなければ、あまり行くところではないかな?
と、これを書きながらあらためてそう思います。

とはいえ、個人的にはPlay the Eddy!の動く映像屋上から見る景色は、大人の私でも楽しめたので、これだけでもみる価値はありだと思いました!


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