【足湯うずのゆ】淡路島にあるうずしおクルーズの待ち時間などにおすすめ!絶対利用したい天然温泉の足湯

淡路島は南あわじ市の福良港にある
「足湯・うずのゆ」で、まったりゆったり温まってきました
とろっとしたお湯で旅の疲れもふっとびます
「足湯・うずのゆ」はどこにあるの?
アクセスや駐車場、営業時間、料金など


足湯・うずのゆの詳細 |
【住所】 南あわじ市福良甲1528番地7地先 【アクセス】・淡路島南IC下りて10分 ・西淡三原IC下りて15分 ・最寄りのバス停 福良バス停(徒歩2分) 【駐車場】有り(無料) 【営業時間】10:00~17:00 【料金】無料(タオル購入¥120) 【HP】南あわじ温泉郷【湯めぐり】 |
道の駅福良の
「うずしおドームなないろ館」の横に
足湯うずのゆはあります

外観はこんな感じ
屋根がついているので、雨の時でもゆっくり入れます
無料の「足湯うずのゆ」はどんな感じ?
天然温泉の本格足湯
「足湯うずのゆ」の正式名称は
「潮崎温泉 南淡路温泉郷 足湯・うずのゆ」です
実は、南淡路温泉郷には7つもの泉源があり
そのひとつ塩崎温泉の泉質をここでは楽しめます
しかも無料です!
無料で天然温泉が楽しめるのです
これは是非立ち寄りたいところ
タオルを持ってきていなくても
入口でタオルが120円で売られているので安心です
足湯の種類

■うず潮足浴
建物の真ん中にある、鳴門海峡の渦潮をイメージしたという丸い足湯

確かに渦潮のように、渦まいていますねw
さすが渦潮の町
■対面足浴

テーブルがあるので、ゆったり向き合って入りおしゃべりも盛り上がりそう
■片面足浴

福良の港町を海などの景色を見ながら楽しめます
■手浴

足湯を楽しみながら同時に手も入れることができます
私達は夏だったんですが
寒い冬などは心底温まりそうですね
■たこ壺足浴
写真はありませんが、たこ坪をモチーフにしたたこつぶぼ足湯があったそうです
足湯の泉質や効能は?入った感想
お湯は非常にやわらかな感じで、トロッとしています
調べてみました
泉質は、ナトリウム炭酸水素塩温泉
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復等
ナトリウム炭酸水素塩泉は
皮膚の表面を軟化させる作用があるそうです
なのでトロッとしてるのですね
美足になりそうw
トロリとした湯が足の疲れを一気にとってくれた感じです
また目の前が海なので飽きることがありません
ゆったりと楽しむことができました
「足湯・うずのゆ」の注意事項
施設内では
・飲食禁止
・禁煙
・ペット持ち込み禁止
ですのでご注意下さい
足湯・うずのゆの周辺情報

福良マルシェ
淡路島産の農産物や海産物、加工品の直売を行っている人気のお店新鮮な刺身を買って、ご飯の上に豪快に乗せて食べる「セルフ海鮮丼」が有名です
私達は福良フィッシュバーガーを頂きました
福良マルシェで福良フィッシュバーガーを食べてみた!インスタ映え必至の淡路バーガー
淡路島には「淡路島バーガー」と言われるご当地バーガーがたくさんあります全国のグランプリで1位2位を授賞したのも「淡路島バーガー」

さらに近くは
5軒ほど軒を連ねる海産物売り場があります
「山武水産」「福栄商店」「三澤商店」
「天羽商店」「とりき商店」
山武水産でランチをと思っていたのですが
私達が行った日はあいにくの定休日でした
残念です(TT)

うずしおクルーズ
目の前には鳴門海峡の渦潮を見に行くことができる福良港があるので
その船の待ち時間などに
是非利用したいところです
その他にも
「G.エルム」という大人気のジェラート屋さんに
道の駅の「うずしおドームなないろ館」や
「淡路人形浄瑠璃館」などの施設もありますので、その行き帰りなどにも立ち寄れそうですね
【こちらの記事もおすすめ】
大鳴門橋の【渦の道】に行ってきた!1番近い駐車場からの行き方や所要時間などを紹介!!
淡路島のカラフルなお魚が描かれた防波堤が、インスタ映えする阿万海岸海水浴場のあと向かったのは場所は徳島県!世界最大級の規模である渦潮を見に行ってきました
〓スポンサーリンク |