大鳴門橋の【渦の道】に行ってきた!1番近い駐車場からの行き方や所要時間などを紹介!!
淡路島のカラフルなお魚が描かれた防波堤が、インスタ映えする阿万海岸海水浴場のあと向かった場所は徳島県!
世界最大級の規模である渦潮を見に行ってきました

徳島県といっても大鳴門橋を渡ったすぐの場所にある渦の道
渦の道とは
『大鳴門橋から、鳴門海峡の渦潮をのぞき見るスポット!』
のことです。
【渦の道】は大鳴門橋の橋の中にあります。

(出典:渦の道パンフレット)
車道の下に遊歩道があり450m先にある展望室を目指します。
ところで鳴門海峡の渦潮と言えば
渦潮の目の前までいく観潮船(クルーズ)が人気ですが
私たちは橋の上を選びました。
なぜかそうしたのか?
それは‥……
・時間の節約になる
・夏休みで船が混雑している
・徳島県に足を踏みいることが出来る!
(子供が喜ぶため)
などの理由からです

ちなみにうずしおクルーズは福良港から出航しています
昔会社の慰安旅行でお世話になりました(*^^*)
駐車場から渦の道へのアクセスは以下のとおり

私たちは①~④の順番で行きました。
これがほぼ正規のルートだと思います

①車を止め陸橋をのぼります

②大鳴門橋架橋記念館に向かって渡ります

橋の途中から見えた景色は
神戸淡路鳴門自動車道の徳島方面

こちらは淡路島方面
大鳴門橋が見えています!
なかなか良いアングルでしょ?けっこうお気になんですよ(笑)
通る人はみんな写真をとっていました!

陸橋をわたると大鳴門橋架橋記念館エディの正面玄関につきました。
ちょうどチケットの販売していたのでここで購入。

③施設のわきにある階段をおりていきます

大鳴門橋と鳴門海峡が近づいてきました

④駐車場からてくてく歩くこと約10分、渦の道の入口に到着!

受付で先ほど購入したチケットを渡し、いよいよ鳴門海峡へ!
入場料金は
大人510円 中高生410円 小学生260円

遊歩道は大人3人ぶんほどの広さ
両側は金網のフェンスになっていて、潮風を肌で感じることができます
ときおり強く吹き抜ける風は、風車をはげしく回転させています。
【ポイント】
5月でも風が強く寒いので、なにか羽織るものを持っていった方がいいですよ!

途中見えた風景。
金網ごしで撮影しました!
どうです、この遠近法!
男なら必ず喜びそうなアングルだと思うんですが、どうでしょう?

海上45mの上をてくてくと歩き、450m先にある展望室を目指します。

金網から下を覗きこむと
ゴゴゴーッと波のぶつかり合う轟音が、下から突き上げてきます
すごい迫力!!

さらに進むとガラスになっている床がありました。
そこから下を覗きこむとができます。

大丈夫だとわかっていても、恐くてなかなかガラスの上にのることが躊躇われます
勇気を出してのってみると、なんとも不思議な感覚になります
気のせいか?ガラスの上をよけて歩く人がちらほらいました……


渦潮付近を周遊する観潮船。船のそばに沢山の渦が見えます
上から見ていると、飲み込まれるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいます

歩くこと10分、渦潮がよく見える展望室に到着。
写真ではほとんど人がいないように見えますが、周りの人が写りこまないよう見計らって撮影しました

展望室にはガラスの板4枚と双眼鏡と案内板があるくらいで、ほかになにもありませんでした。
しかし今いる場所は、まぎれもなく鳴門海峡の真上で
渦潮が一番渦巻いているところにいます。
どんな感じに渦が巻いているのかがよくわかる絶妙なポジションなんです!
さっそく覗いてみましょう!!

ん?

あれれ?渦巻いてない……。潮が混沌としているだけやん……。
もしかして
潮のピークが終わっちゃった!?(´д`|||)
これでも狙って来たつもりだったんだけどなぁ……。
なぜこうなった?
実は渦潮のピークは9時(中潮)。
時計をみると10時10分。
1時間もすぎてる……。
というわけで、もし素晴らしい渦潮を見たかったら
ピークの時間帯をしっかり確認しておいた方がいいです!
潮見表はこちらで確認できます
⇒渦の道公式ホームページ
ところで鳴門海峡の渦潮の仕組みって知ってましたか?
潮(波)と潮(波)とがぶつかり合って(正面衝突)発生するものと思っていました
が全く違います
鳴門海峡の渦潮に仕組みついては、こちらで超詳しく書かれていますのでぜひご覧ください!
⇒南あわじ市 鳴門海峡の渦潮のしくみ

鳴門海峡に来たからには渦潮を見て帰りたいですよね。
とはいえ、タイミングを間違えると全く見られなかったということも…
そう、私たちのように!
そうならないためにも、渦潮が発生する時間を確認し、余裕をもって見学することがとても重要です。
しかしたとえ渦潮が見れなかったとしても
それ以外で貴重な体験をすることが出来ます。
それは
自然の力強さを肌で感じられるということ!!
遮られることない海の真上の潮風を金網ごしに感じ
波のぶつかり合う轟音が下から突き上げてくる迫力を体感できます
この体験は本当によかったと思います!
大人にかぎらず子供にもとってもいい思い出となるはずです!
所要時間はおよそ25~30分。
自然の力強さをからだ一杯に受けとめてみてはいかがでしょうか
冬はかなり寒いと思いますので、服装に気を付けた方がいいと思います

渦の道には第1~第4までの駐車場があります
そのなかで、渦の道に1番近い駐車場が
鳴門第1駐車場です
私達は、移動に時間をかけたくなかったので(暑さもあるし)、まっしぐらに第1駐車場を目指しました!
※撮影日は8月8日

【出典】渦の道 公式ホームページ
第2~4駐車場にとめるとなると、坂道なのでちょっと大変かもしれないです

駐車場は広く景色もいいです

入り口付近はこんな感じ

駐車場から渦の道まで約10分
渦の道の見学は約25~30分
(じっくり見たい人はもう少し掛かるかも)
再び駐車場まで約10分
往復合計1時間くらいです。
そのあと大鳴門橋架橋記念館エディで見学する場合、プラス30分ほど掛かります!
エディの記事はこちら↓
料金は以下のとおりです
私たちは
渦の道+エディの共通券(大人900円 小学生400円)
を購入。
もし渦の道・エディの両方を見学するなら共通券がお得です!
割引クーポンはこちら↓
渦の道の割引クーポンはこちら
渦の道+エディ共通クーポンはこちら
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世界最大級の規模である渦潮を見に行ってきました

徳島県といっても大鳴門橋を渡ったすぐの場所にある渦の道
渦の道とは
『大鳴門橋から、鳴門海峡の渦潮をのぞき見るスポット!』
のことです。
【渦の道】は大鳴門橋の橋の中にあります。

(出典:渦の道パンフレット)
車道の下に遊歩道があり450m先にある展望室を目指します。
ところで鳴門海峡の渦潮と言えば
渦潮の目の前までいく観潮船(クルーズ)が人気ですが
私たちは橋の上を選びました。
なぜかそうしたのか?
それは‥……
・時間の節約になる
・夏休みで船が混雑している
・徳島県に足を踏みいることが出来る!
(子供が喜ぶため)
などの理由からです

ちなみにうずしおクルーズは福良港から出航しています
昔会社の慰安旅行でお世話になりました(*^^*)
駐車場から渦の道へのアクセスルート
駐車場から渦の道へのアクセスは以下のとおり

私たちは①~④の順番で行きました。
これがほぼ正規のルートだと思います

①車を止め陸橋をのぼります

②大鳴門橋架橋記念館に向かって渡ります

橋の途中から見えた景色は
神戸淡路鳴門自動車道の徳島方面

こちらは淡路島方面
大鳴門橋が見えています!
なかなか良いアングルでしょ?けっこうお気になんですよ(笑)
通る人はみんな写真をとっていました!

陸橋をわたると大鳴門橋架橋記念館エディの正面玄関につきました。
ちょうどチケットの販売していたのでここで購入。

③施設のわきにある階段をおりていきます

大鳴門橋と鳴門海峡が近づいてきました

④駐車場からてくてく歩くこと約10分、渦の道の入口に到着!
【世界三大潮流】海上45mの高さから鳴門の渦潮を望む!

受付で先ほど購入したチケットを渡し、いよいよ鳴門海峡へ!
入場料金は
大人510円 中高生410円 小学生260円

遊歩道は大人3人ぶんほどの広さ
両側は金網のフェンスになっていて、潮風を肌で感じることができます
ときおり強く吹き抜ける風は、風車をはげしく回転させています。
【ポイント】
5月でも風が強く寒いので、なにか羽織るものを持っていった方がいいですよ!

途中見えた風景。
金網ごしで撮影しました!
どうです、この遠近法!
男なら必ず喜びそうなアングルだと思うんですが、どうでしょう?

海上45mの上をてくてくと歩き、450m先にある展望室を目指します。

金網から下を覗きこむと
ゴゴゴーッと波のぶつかり合う轟音が、下から突き上げてきます
すごい迫力!!

さらに進むとガラスになっている床がありました。
そこから下を覗きこむとができます。

大丈夫だとわかっていても、恐くてなかなかガラスの上にのることが躊躇われます
勇気を出してのってみると、なんとも不思議な感覚になります
気のせいか?ガラスの上をよけて歩く人がちらほらいました……


渦潮付近を周遊する観潮船。船のそばに沢山の渦が見えます
上から見ていると、飲み込まれるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまいます

歩くこと10分、渦潮がよく見える展望室に到着。
写真ではほとんど人がいないように見えますが、周りの人が写りこまないよう見計らって撮影しました

展望室にはガラスの板4枚と双眼鏡と案内板があるくらいで、ほかになにもありませんでした。
しかし今いる場所は、まぎれもなく鳴門海峡の真上で
渦潮が一番渦巻いているところにいます。
どんな感じに渦が巻いているのかがよくわかる絶妙なポジションなんです!
さっそく覗いてみましょう!!

ん?

あれれ?渦巻いてない……。潮が混沌としているだけやん……。
もしかして
潮のピークが終わっちゃった!?(´д`|||)
これでも狙って来たつもりだったんだけどなぁ……。
なぜこうなった?
実は渦潮のピークは9時(中潮)。
時計をみると10時10分。
1時間もすぎてる……。
というわけで、もし素晴らしい渦潮を見たかったら
ピークの時間帯をしっかり確認しておいた方がいいです!
潮見表はこちらで確認できます
⇒渦の道公式ホームページ
ところで鳴門海峡の渦潮の仕組みって知ってましたか?
潮(波)と潮(波)とがぶつかり合って(正面衝突)発生するものと思っていました
が全く違います
鳴門海峡の渦潮に仕組みついては、こちらで超詳しく書かれていますのでぜひご覧ください!
⇒南あわじ市 鳴門海峡の渦潮のしくみ
終りに

鳴門海峡に来たからには渦潮を見て帰りたいですよね。
とはいえ、タイミングを間違えると全く見られなかったということも…
そう、私たちのように!
そうならないためにも、渦潮が発生する時間を確認し、余裕をもって見学することがとても重要です。
しかしたとえ渦潮が見れなかったとしても
それ以外で貴重な体験をすることが出来ます。
それは
自然の力強さを肌で感じられるということ!!
遮られることない海の真上の潮風を金網ごしに感じ
波のぶつかり合う轟音が下から突き上げてくる迫力を体感できます
この体験は本当によかったと思います!
大人にかぎらず子供にもとってもいい思い出となるはずです!
所要時間はおよそ25~30分。
自然の力強さをからだ一杯に受けとめてみてはいかがでしょうか
冬はかなり寒いと思いますので、服装に気を付けた方がいいと思います
渦の道から1番近い駐車場はどこ?

渦の道には第1~第4までの駐車場があります
そのなかで、渦の道に1番近い駐車場が
鳴門第1駐車場です
私達は、移動に時間をかけたくなかったので(暑さもあるし)、まっしぐらに第1駐車場を目指しました!
※撮影日は8月8日

【出典】渦の道 公式ホームページ
第2~4駐車場にとめるとなると、坂道なのでちょっと大変かもしれないです

駐車場は広く景色もいいです

入り口付近はこんな感じ
鳴門公園駐車場の料金と止められる台数
駐車料金 | 駐車台数 | |
二輪車 | 200円 | 200台バスは20台 (第1~第4まで) |
乗用車 | 500円 | |
マイクロバス | 1000円 | |
大型バス | 2000円 |
渦の道への所要時間はどのくらい?

駐車場から渦の道まで約10分
渦の道の見学は約25~30分
(じっくり見たい人はもう少し掛かるかも)
再び駐車場まで約10分
往復合計1時間くらいです。
そのあと大鳴門橋架橋記念館エディで見学する場合、プラス30分ほど掛かります!
エディの記事はこちら↓
大鳴門橋架橋記念館エディに行ってみた!リニューアル後の見所や所要時間などをご紹介
徳島県といえば鳴門海峡の渦潮!そう!世界三大潮流の1つに数えられる迫力満点の渦潮です!まさにその渦潮を去年の夏に見てきたのですがその直前・クルーズに乗って間近で見るのか?
渦の道の料金
料金は以下のとおりです
料金 | |
渦の道のみ | 大人510円 中高生410円 小学生260円 |
エディのみ | 大人620円 中高生410円 小学生260円 |
渦の道+エディ共通 | 大人900円 中高生660円 小学生400円 |
私たちは
渦の道+エディの共通券(大人900円 小学生400円)
を購入。
もし渦の道・エディの両方を見学するなら共通券がお得です!
割引クーポンはこちら↓
渦の道の詳細 |
【住所】徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内) 【休館日】3月・6月・9月・12月の第2月曜日(悪天候の場合閉館することあり) 【開館時間】 通常は9:00~18:00 10月~2月は9:00~17:00 GW・夏休みは9:00~19:00 (※最終入館は閉館の30分前まで) 【駐車場】有り 【トイレ】有り 【アクセス】アクセスはこちら |
✔️チェック
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