【八幡市】さくらであい館と展望塔にのぼってみた!駐車場やアクセス方法などもご紹介!
さくらであい館がオープン!!桜の名所として有名【背割堤】の横でそびえる展望塔。果たしてそこから見える風景はどんなものか?

京都で屈指の桜のスポットとして有名な【八幡の背割堤】
その傍らに、何やら展望塔を有する新しい施設が完成したという
以前からその場所で工事をしていたことは知っていましたが、実際何が出来るのか分かりませんでした
道の駅が大好きなちぃパパ
背割堤をはじめ近くに石清水八幡宮があることや、名神高速大山崎インターも近いという場所柄
もしかして道の駅みたいな施設が出来るのではと、勝手にイメージを膨らませ喜んでいました
果たして三川合流域さくらであい館という施設はどういった物なのか?
さっそく前方に見える展望塔を目指し、今から由緒ある御幸橋を渡りたいと思います

背割堤入口の真正面に【三川合流域さくらであい館】があります
平屋の建物と寄り添うように展望塔が立っています

ここに到着したのが9時35分
本来のオープンは9時
しかし、この日はオープニングセレモニーということで、関係者以外は12時まで立ち入り禁止

せっかく時間を合わせるようにやって来たのに~(´Д`)
仕方がないので、後に行く予定にしていた
背割堤で催される淀川三川春フェスタへ先に行くことにしました
その時の記事はこちら
⇒【八幡背割堤】淀川三川春フェスタ2017に行ってきた!桜はまだ咲いてないけど、いろいろ食べてきたよ!!
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時間はまだ12時前
少し早いかなと思いつつ正面玄関へ

『ん?』

『えーー!!』
既に多くの人が入ってるじゃねーかー!
12時からじゃないのかよーー!
………まあ、ぶちくさ言っても仕方ありませんのでこのまま任務を遂行!

さくらであい館の見取り図
平屋建てになっており2階はありません

一歩足を踏みいると、あちらこちらから漂ってくる新しいにおいと木の香り

今はエントランスにいます

右手は【さくらSHOP】です
こちらではパンやお寿司、お茶やソフトクリームなどが売られていました
地産地消をモットーに販売と書かれていましたが、ちょっと物足りなさが否めませんでした
しかも売場がちいさ(^_^;)

左側の部屋は【情報発信スペース】となっています。とはいえ、係りの人は一人も立っていません


このようなパンフレットが沢山置かれていましたので、欲しいものだけ頂いてきました

お次は通路を右へ曲がりました
もともと広くない通路に多くの人がひしめき合っています

こちらは【イベント広場(淀)】
この日はjazzイベントが行われていました!

こちらは有料スペース
【学習室(木津)(宇治)】【会議室(桂)】
となっていますので関係者以外は入れません
さくらであい館(管理棟)はこれだけです
意外にあっさりだったので拍子抜けでした
実際周りに聞き耳をたてていると
『え、こんだけ?』
『なんもないやん』
と、がっかりしていた人が多く見受けられました
私としては
当初、道の駅だと勝手に思っていただけに
物凄く残念でした
要はみんな勝手にいいようにイメージを膨らませていたことが問題だったのかも知れませんね(^_^;)

さて、いよいよ楽しみにしていました展望塔
かなり興奮気味の息子を落ち着かせながら
さっそく上ってみよと思います
まずはじめに展望塔に上るには利用料金(限定)が掛かります
(※平成29年3月25日~4月10日の期間中 )

■大人(高校生以上)300円
■小人(6歳未満の幼児は無料)100円
利用時間は9:00~16:30
4月1日~4月10日のさくら祭り期間中に関しては、18時まで延長されるようです
展望塔に上るにあたって、まず整理券をもらいます
私が並んだときは全く混雑はなかったのですが
見終え下におりたときにはかなり行列ができていました
桜が満開になる頃には、かなりの混雑になると思いますので
開始直後すぐに並ぶようにした方がいいかもしれません
ちなみに整理券を配る場所は、あらかじめ聞いておいた方がいいと思います
(けっこう迷っていた人がいましたので)

では、今からエレベーターに乗り、地上25mうえを目指します
およそ5、6秒後に到着
エレベーターから出ると、前面ガラス張りとなっており
その先に展望が広がっていました
エレベーターを中心に360°の展望が広がり、色んな風景が楽しめます

こちらはエレベーターから出て、一番始めに見える景色
正面に背割堤が見えることからメインの眺望となります
まだ寒々とした景色はあと数日後
桜のトンネルへと変わり
まさに幻想的な世界へと変貌していくのです
⇒八幡市の「背割りの桜」を見てきました


説明板によるとこんな感じになります
(見える範囲で)
写真では確認できませんが、宇治川の向こうでは桂川が流れており
最終的に木津川、宇治川、桂川の川が合流し淀川という名称に変わります
右側の天王山は、明智光秀と羽柴秀吉が戦った場所として有名な場所です
天王山の頂上にある山崎城跡を目指す!JR山崎駅からの所要時間は?子供と一緒に登山ができる初心者向けの山
他の風景も見てみましょう!

さくらであい館の入口

木津川の上に架かる橋は御幸橋
向こうに行くと京阪八幡市駅があります
見えている山は男山
国宝の石清水八幡宮がある聖地です

こちらは久御山方面
手前に木津川に架かる赤い橋が見えます
これは京阪電車の陸橋で、よくカメラ片手にやって来る人を見掛けます

スーと伸びた道は、淀・久御山方面に向かいます
交差するように上を走る高速は京滋バイパス

優雅に流れる宇治川
少し見えにくいが向こう側には桂川が見えます

左下に見える道は御幸橋
道をまっすぐ向かうと(途中大きくカーブします)淀方面
左に行くと長岡京・大山崎へと向かいます
ぐるり一周見終え思ったのは
背割堤以外は、ほとんど川と田んぼしか見えず全て似たような景色で刺激がありませんでした
肝心の背割堤は、桜が満開なら感慨深いものがあったでしょうが
まだ咲いていないので
何も感じることが出来ませんでした……残念
ところで、前面はガラス張りでいいのですが、上部は吹き抜けとなっているので、かなり寒かったです

帰りはエレベーターもしくは、階段からでも下りられます
螺旋階段ですのでけっこう長く感じました(笑)
余談ですが
下の階以降はガラスが張られていませんでした
つまりカメラで撮影するとき、ガラスがあると反射して上手く撮影できませんが、ガラスの無い下の階だと綺麗に撮れると思います
こだわる人は試してみてはいかがでしょうか
景色をもっと楽しみたい人は、双眼鏡を持っていきましょう!紹介されている場所がよく見えますよ!

駐輪場は桜であい館の裏側にあります
スペースナンバーが21まで振り分けられていましたので、恐らく21台まで止められるかと思います
見る感じ駐車料金は無料だと思います

こちらは建物の横に設けられた駐輪場
サイクルツーリング利用者のため、スポーツ自転車用のバイクラックも設置されていました
上記にも書きましたように
さくらであい館が道の駅だったらいいなーって、勝手に期待していただけに物足りなさが大きかったです
今後、青空市場などをやって特産品などの販売や、オリジナルのイベントを大々的にやっていただきたいものですね!
どちらにしても、桜の満開の背割堤を展望塔から望む風景がどのように見えるのか、とても楽しみですね(*^^*)
さくらであい館へのアクセスは、京阪石清水八幡宮駅から歩いて約10分。木津川に架かる橋【御幸橋】を渡ったところにあります
【淀川三川合流域 さくらであい館の詳細】
■住所:八幡市八幡在応寺
■開館時間:9:00~17:00
■展望塔利用時間:9:00~16:30(4月1日~4月10日のさくら祭り期間中に関しては18時まで)
■休館日:12月29日~1月3日
■HP:さくらであい館 公式
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京都で屈指の桜のスポットとして有名な【八幡の背割堤】
その傍らに、何やら展望塔を有する新しい施設が完成したという
以前からその場所で工事をしていたことは知っていましたが、実際何が出来るのか分かりませんでした
道の駅が大好きなちぃパパ
背割堤をはじめ近くに石清水八幡宮があることや、名神高速大山崎インターも近いという場所柄
もしかして道の駅みたいな施設が出来るのではと、勝手にイメージを膨らませ喜んでいました
果たして三川合流域さくらであい館という施設はどういった物なのか?
さっそく前方に見える展望塔を目指し、今から由緒ある御幸橋を渡りたいと思います

背割堤入口の真正面に【三川合流域さくらであい館】があります
平屋の建物と寄り添うように展望塔が立っています

ここに到着したのが9時35分
本来のオープンは9時
しかし、この日はオープニングセレモニーということで、関係者以外は12時まで立ち入り禁止

せっかく時間を合わせるようにやって来たのに~(´Д`)
仕方がないので、後に行く予定にしていた
背割堤で催される淀川三川春フェスタへ先に行くことにしました
その時の記事はこちら
⇒【八幡背割堤】淀川三川春フェスタ2017に行ってきた!桜はまだ咲いてないけど、いろいろ食べてきたよ!!
ようやく施設内を見学!
時間はまだ12時前
少し早いかなと思いつつ正面玄関へ

『ん?』

『えーー!!』
既に多くの人が入ってるじゃねーかー!
12時からじゃないのかよーー!
………まあ、ぶちくさ言っても仕方ありませんのでこのまま任務を遂行!

さくらであい館の見取り図
平屋建てになっており2階はありません

一歩足を踏みいると、あちらこちらから漂ってくる新しいにおいと木の香り

今はエントランスにいます

右手は【さくらSHOP】です
こちらではパンやお寿司、お茶やソフトクリームなどが売られていました
地産地消をモットーに販売と書かれていましたが、ちょっと物足りなさが否めませんでした
しかも売場がちいさ(^_^;)

左側の部屋は【情報発信スペース】となっています。とはいえ、係りの人は一人も立っていません


このようなパンフレットが沢山置かれていましたので、欲しいものだけ頂いてきました

お次は通路を右へ曲がりました
もともと広くない通路に多くの人がひしめき合っています

こちらは【イベント広場(淀)】
この日はjazzイベントが行われていました!

こちらは有料スペース
【学習室(木津)(宇治)】【会議室(桂)】
となっていますので関係者以外は入れません
さくらであい館(管理棟)はこれだけです
意外にあっさりだったので拍子抜けでした
実際周りに聞き耳をたてていると
『え、こんだけ?』
『なんもないやん』
と、がっかりしていた人が多く見受けられました
私としては
当初、道の駅だと勝手に思っていただけに
物凄く残念でした
要はみんな勝手にいいようにイメージを膨らませていたことが問題だったのかも知れませんね(^_^;)
いよいよ さくらであい館展望塔へ!

さて、いよいよ楽しみにしていました展望塔
かなり興奮気味の息子を落ち着かせながら
さっそく上ってみよと思います
まずはじめに展望塔に上るには利用料金(限定)が掛かります
(※平成29年3月25日~4月10日の期間中 )

■大人(高校生以上)300円
■小人(6歳未満の幼児は無料)100円
利用時間は9:00~16:30
4月1日~4月10日のさくら祭り期間中に関しては、18時まで延長されるようです
展望塔の混雑は?
展望塔に上るにあたって、まず整理券をもらいます
私が並んだときは全く混雑はなかったのですが
見終え下におりたときにはかなり行列ができていました
桜が満開になる頃には、かなりの混雑になると思いますので
開始直後すぐに並ぶようにした方がいいかもしれません
ちなみに整理券を配る場所は、あらかじめ聞いておいた方がいいと思います
(けっこう迷っていた人がいましたので)

では、今からエレベーターに乗り、地上25mうえを目指します
およそ5、6秒後に到着
エレベーターから出ると、前面ガラス張りとなっており
その先に展望が広がっていました
エレベーターを中心に360°の展望が広がり、色んな風景が楽しめます

こちらはエレベーターから出て、一番始めに見える景色
正面に背割堤が見えることからメインの眺望となります
まだ寒々とした景色はあと数日後
桜のトンネルへと変わり
まさに幻想的な世界へと変貌していくのです
⇒八幡市の「背割りの桜」を見てきました


説明板によるとこんな感じになります
(見える範囲で)
写真では確認できませんが、宇治川の向こうでは桂川が流れており
最終的に木津川、宇治川、桂川の川が合流し淀川という名称に変わります
右側の天王山は、明智光秀と羽柴秀吉が戦った場所として有名な場所です
天王山の頂上にある山崎城跡を目指す!JR山崎駅からの所要時間は?子供と一緒に登山ができる初心者向けの山
他の風景も見てみましょう!

さくらであい館の入口

木津川の上に架かる橋は御幸橋
向こうに行くと京阪八幡市駅があります
見えている山は男山
国宝の石清水八幡宮がある聖地です

こちらは久御山方面
手前に木津川に架かる赤い橋が見えます
これは京阪電車の陸橋で、よくカメラ片手にやって来る人を見掛けます

スーと伸びた道は、淀・久御山方面に向かいます
交差するように上を走る高速は京滋バイパス

優雅に流れる宇治川
少し見えにくいが向こう側には桂川が見えます

左下に見える道は御幸橋
道をまっすぐ向かうと(途中大きくカーブします)淀方面
左に行くと長岡京・大山崎へと向かいます
ぐるり一周見終え思ったのは
背割堤以外は、ほとんど川と田んぼしか見えず全て似たような景色で刺激がありませんでした
肝心の背割堤は、桜が満開なら感慨深いものがあったでしょうが
まだ咲いていないので
何も感じることが出来ませんでした……残念
ところで、前面はガラス張りでいいのですが、上部は吹き抜けとなっているので、かなり寒かったです

帰りはエレベーターもしくは、階段からでも下りられます
螺旋階段ですのでけっこう長く感じました(笑)
余談ですが
下の階以降はガラスが張られていませんでした
つまりカメラで撮影するとき、ガラスがあると反射して上手く撮影できませんが、ガラスの無い下の階だと綺麗に撮れると思います
こだわる人は試してみてはいかがでしょうか
リンク
景色をもっと楽しみたい人は、双眼鏡を持っていきましょう!紹介されている場所がよく見えますよ!
さくらであい館の駐車場・駐輪場

駐輪場は桜であい館の裏側にあります
スペースナンバーが21まで振り分けられていましたので、恐らく21台まで止められるかと思います
見る感じ駐車料金は無料だと思います

こちらは建物の横に設けられた駐輪場
サイクルツーリング利用者のため、スポーツ自転車用のバイクラックも設置されていました
全て見終えた感想
上記にも書きましたように
さくらであい館が道の駅だったらいいなーって、勝手に期待していただけに物足りなさが大きかったです
今後、青空市場などをやって特産品などの販売や、オリジナルのイベントを大々的にやっていただきたいものですね!
どちらにしても、桜の満開の背割堤を展望塔から望む風景がどのように見えるのか、とても楽しみですね(*^^*)
さくらであい館へのアクセス(行き方)
さくらであい館へのアクセスは、京阪石清水八幡宮駅から歩いて約10分。木津川に架かる橋【御幸橋】を渡ったところにあります
【淀川三川合流域 さくらであい館の詳細】
■住所:八幡市八幡在応寺
■開館時間:9:00~17:00
■展望塔利用時間:9:00~16:30(4月1日~4月10日のさくら祭り期間中に関しては18時まで)
■休館日:12月29日~1月3日
■HP:さくらであい館 公式
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