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【穴場スポット】深山第一砲台跡への行き方と駐車場の紹介!展望台からみる景色はまさに格別!

ちぃパパ&ちぃママ

時間が止まった深山砲台跡!その戦争遺産を巡る

和歌山県は深山(みやま)と言うところにやって来ました。

深山砲台跡は和歌山県の西側に位置し、和歌山市内からはわりと近くにあります。


家族旅行ということで南紀白浜方面も考えましたが、今回は日帰り旅行と言うことで和歌山市内を中心にプランを立てました。


話を戻しますが、和歌山の砲台跡と聞いて思い浮かぶ観光スポットといえば、やはり【友ヶ島(無人島)】ではないでしょうか?

友ヶ島は加太湾から船(友ヶ島汽船)で20分ほど行った場所にあり、アニメ【天空の城ラピュタ】のような世界観が見られるということで、いま人気集めているスポットです。

ですが、今回は友ヶ島へは行かず【深山砲台跡】を選びました。

その理由は、時間の制約と混雑の可能性を考えたからです。

もうひとつの理由は、深山砲台跡も友ヶ島に似たような風景が見られかつ、穴場だということです。

果たして深山砲台跡も、友ヶ島と同じようにラピュタ感が出ているのかどうなのか? 楽しみです。



深山砲台へのアクセス・行き方



今回は深山地区にある砲台跡【深山第一砲台】という所を目指しました。

大阪の自宅からは車でおよそ2時間ほどで到着しました。


和歌山北インター(阪和道)を降り、県道で深山に向かったのですが、途中の7号線は混雑する上に、やたらと信号に引っかかる道でした。

さらに、山に近づいてくると片側一車線になるのですが、地元の方が煽ってくる煽ってくる(苦笑)
しかも帰りも······。

なれない道を走る者の宿命と言うことで諦めていましたが、あまり気分のいいことではありませんでした(^_^;)


深山第一砲台跡はこの辺り。


途中、65号線を左に曲がるのですが、カーブの途中に入口が有るため、下手をすると見落としてしまいますので気を付けてください。
(私は通りすぎました(笑))


ここを左


チェックしている所まで坂を上がります。
間違えて休暇村紀州加太へ行ってしまったらUターンしてください(私がそうでした(汗))。


すると、車が数台止められる駐車場が見えてき、そこで車を止めます。

深山第一砲台跡はここからが一番最短なのでおすすめです。


先に見える看板を右に曲がると入口です。
車を止めいざ!


深山第一砲台跡、展望広場へのルートと所要時間





深山は第一、第二、第三(男良谷)とあります。

第一はいまから行く場所。
第二は休暇村紀州加太の駐車場。
第三は地図の上の端辺りにあります。

今回は時間の都合上、深山第一砲台跡と展望広場のみを見て帰りました。

①~⑤の順で巡っていきます。
所要時間はおよそ20分くらい。
意外と早く見て回ることが出来ます。

深山砲台跡にのこる煉瓦群を見つつ展望台を目指す


深山第一砲台跡の入口。
すーっと伸びたレンガ敷の道を登っていきます。


レンガを見ると、観光客用に舗装されているのかな? と思ったのですが、実はそうではないようで、レンガは当時のままの姿だと他のブログさんに書かれていました。

だとしたら、当時の兵隊さん達はどんな気持ちでこの上を歩いていたのか?
そう考えるだけで感慨深いものがあります。


しばらく歩くと防護壁が見えてきました。


途中にある分岐点(ルート図の③)
一瞬迷いましたが左の方へすすみます。


ん? 離れた場所からでは確認できなかったのですが、分岐直前へ近づくと突如現れた下りの階段。
まるでゲームのダンジョンみたい(笑)

ですが下へおりようとした瞬間、思わず階段の前で立ち止まりました。
何かひんやりと重たい空気が下から漂ってくるように感じたからです。

独特な雰囲気につい戸惑ってしまいます。

とはいえ、ここまで来て行かないわけには行きません!

体を強張らせながら少しずつおりていきます。
(ただのびびりです(^_^;))


夏のせいか蚊のような小さな虫が飛び回っていて、手で払いながら前へ進んで行きます。

人が居ないはずなのに、不意にパッと出てきそうな雰囲気につい緊張します。


時が止まったかのようにとても静かです。


ところどころレンガが剥がれていますが、建物の保存状態がいいですね。


狭い通路に沿うように、このような部屋が3、4ヶ所ありました。

ここは一体どういう場所だったんでしょうか?

疑問を残しつつ、いったん上がり進んでみます。


二つ並んだトンネルが見えてきました。


1つ目のトンネルを抜けると、少し開けた場所に出てきました。
よく見ると説明板がポツンと置かれています。


砲台跡と書かれています。


それによると
この場所はかつての由良要塞の一つ深山第一砲台の跡です。
ここには28cm榴弾砲の砲台が6門編成で置かれていました。
砲台は2門ごとに仕切られ、トンネルの通路でつながっていました。現在、砲台はありませんが、トンネルの通路や地下の弾薬庫などが残っています。

【引用先】砲台跡 説明板


ということは、先ほどのレンガ造りの建物は
弾薬庫となるわけですね。

このような広間に砲台が各2門づつ置かれていたようで、名残はあるものの、説明がないと少し分かりにくいですね。


弾薬が運びこまれ、この砲台に装填されるわけですね。


砲台の前には高い土手のようなものかまあります。
そのため砲弾は絵のように弧をえがき放たれると思います。

これだと、砲台が見つかりにくいという利点はありますが、命中の精度(こちらからの)が落ちるのでは? と逆に思ってしまうのですがどうなんでしょうね。


薄暗いトンネルの下に


さらにトンネルのような入口があります。
実はここも弾薬庫なんですね。

中へ入られそうなんですが、相当暗いので諦めました(怖いのもありましたが(^_^;))

もし、行こうと思う方は懐中電灯(フラッシュライト)があれば便利かと思います!


さらに進むと展望広場へでました。


左曲がると男良谷砲台跡方面にもいけますが、今回は展望広場の方へ行きます。


突き当たると一面の海がパァーっと広がっていました。先程まで鬱蒼とした場所に居てたのが嘘のようです。


展望広場から見た友ヶ島・淡路島の景色



あまりの美しさに「おぉ······」と詠嘆の声がもれます。

くっきり見えるあの島が友ヶ島です。

【天空の城ラピュタ】のような風景が見られるという島です。

写真では分かりませんが、友ヶ島は地ノ島、神島、沖ノ島、虎島の4つの島になっています。

さらに向こう側で霞んで見える島は淡路島です。


展望台の方へ移動してみます。


展望広場で置かれる説明板。

由良要塞の歴史について書かれています。

【上段説明】
由良は古くから瀬戸内海に入る交通上の要地であり、中世からは軍事的な意味から大阪湾の守りの地でした
要塞は大きく淡路島の由良・和歌山県の友ヶ島・加太の3つに分かれ、大阪湾に侵入する軍艦を迎え撃つため、合計17箇所に砲台がおかれました

【下段説明】
ここ深山第一砲台は、明治25年に着工され、32年に正式に由良要塞に編入されてから、昭和20年の終戦時まで使用されていました



和歌山県の加太地区と友ヶ島地区。
そして、淡路島の由良地区で設置された砲台と堡塁の配置図。

ところで
瀬戸内海の瀬戸という言葉は狭き門という意味の【狭門(せと)】が転化したものといわれ
陸地と陸地の間に海が挟まれた海峡
だという。

そんな狭き門に向け睨みをきかすように構えられた砲台。
戦艦が通るものなら集中砲火は覚悟しなくてはならない、そんな配置となっています。


各地に配置され砲台名は次の通り
[由良地区]
1 生石山第1砲台
2 生石山第2砲台
3 生石山第3砲台
4 生石山第4砲台
5 生石山第5砲台
6 赤松山堡塁
7 伊張山堡塁
8 生石山堡塁
9 成山第1砲台・成山第2砲台
10 高崎砲台

[友ヶ島地区]
1 友ヶ島第1砲台
2 友ヶ島第2砲台
3 友ヶ島第3砲台
4 友ヶ島第4砲台
5 友ヶ島第5砲台
6 虎島堡塁

[加太地区]
1 深山第1砲台
2 深山第2砲台
3 男良谷砲台
4 加太砲台
5 田倉崎砲台
6 大川山堡塁
7 高森山堡塁
8 佐瀬川堡塁
9 西の庄堡塁

※矢印は砲台の主な攻撃方向です
※堡塁は、砲台を守るために造られた陸戦用の砦です
と書かれています。


敵の侵入を防ぐため盛大に配置された砲台ですが、実際に使用されたかはわかりません。

ほんの数十年前、この一帯が殺伐した雰囲気に包まれていたなんて、こうして青い海を目の前にすると想像がつきません。

加太瀬戸を優雅に航行する一隻の船。
今は本当に平和なんだと改めて実感する光景です。

深山砲台跡は、天空の城ラピュタを思わせる風景がそこにあったのか? 

というと疑問符がつきますが、戦争遺産を間近で見られたという体験と、展望広場からみた友ヶ島の美しさと海の広さに感動を覚えた2つの体験はとても貴重だなと思いました。

【余談】
夏に行った今回の深山砲台跡。
夏だけあって蚊が執拗に襲ってきます。

あらかじめ、蚊除けスプレーをかけて行きましたがそれでも襲ってくる蚊。
よくよく考えると、顔にスプレーを掛けるのを忘れていました(´Д`)

どおりで、顔ばかり攻めてくる蚊だなと思っていました(笑)

夏に行く方は、ぜひ虫対策してから行くようにしてくださいね!


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