朝来市にある【生野銀山】へ行ってきた!駐車場や営業時間は?家族で行く人気の観光スポット
外は30℃以上、坑道の中は○○℃!?
これぞ自然の冷蔵庫!!

夏のとても暑い日、朝来市にある生野銀山へやって来ました
生野銀山の坑道内は
外がどんなに暑くても中はひんやりしており
自然の冷蔵庫が体感できるという
果たして坑道内の気温は何℃なのか?
楽しみをもたせさっそく行ってみようと思います!
【※追記 2017年 7月4日】
入口をはいるとすぐの場所に駐車場があります。
駐車できる台数は210台ほどありますので、混雑することは無さそうです
この日(7月22日)雨が降ってせいもあり、車が数台しか停まっていませんでした
営業時間は9時~17時30分(季節による)と、意外に早く閉館してしまうので
竹田城跡と合わせてプランを組むときは、気を付けるようにしてください!

生野銀山の正門
重厚感のある門柱には菊のご紋が入っています
朝来市指定文化財であるこの門柱は
明治9年、生野製鉱所として運営する際
正門として立てられたという

明治22年には
宮内省御料局の所管に移され皇室財産となったようです
恐らくその時に菊のご紋が付けられたのでは?と思います(多分)

門を抜け少しあるくと代官所門が見えてきました
江戸時代のころ代官所が置かれていたといわれていますが、その時の物でしょうか?
ところで
写真にはうつっていませんが
左側には入場券売場がありここで受付を済ませます
料金は以下の通り

自然に囲まれた緑豊かな道を歩きます

これは鉱石を運ぶ車輌ですかね

霧もやの向こうに何やら坑道らしき入り口が見えてきました

途中置かれていた外国人のブロンズ像に目がいく
何故に外国人の像がここに置かれているのだろう?
と疑問がわいたのでちょっと調べてみました
この方はフランス人の鉱山技師
名前は【ジャン・フランソワ・コァニェ(コワニエ)】と呼ぶようです
(後半呼びにくですが(笑))
当時、日本の採掘技術といえば手作業が主流だった時代に
明治新政府はコワニエ氏を雇い
その後、日本の採掘レベルを一気に向上させた人物のようです
10年という短い期間で
日本の鉱山技術を革新的に飛躍させたコワニエ氏、もっと知りたい方はこちら
⇒ジャン・フランソワ・コァニェ氏の詳しい内容(Wikipedia)

トンネルの表札に【金香瀬坑】と書かれた文字
坑道の入口に到着です
アーチ型の坑口は先ほどのコワニエ氏が手掛けたもので、フランス式の石組で築造されているようです

全長1000mある坑道内を今から40分かけて探索します!

さて、気温はいかに……
じゅ……13℃!!!?
外の気温が30℃以上あるので
20℃ほどの気温差があります!
内と外とではこれほど差があるですね
そう思うと少し肌寒くなってきました……
羽織るものが1枚あったほうがいいかなと思います

生野銀山坑内案内図
黄色いラインは江戸時代に(およそ260年間)かけて、手堀で掘り進んだもの
青色のラインは明治時代から閉山する昭和48年(105年間)まで掘り進んだもの
近代機械を導入した明治時代以降からは
明らかに、採掘スピードがアップしているのがよくわかりますね!

【出典先】生野銀山 公式ホームページ
今から赤いルートを通り、青いルートで帰っていきます
途中いりくんでいる場所がありますので注意が必要です
(実際に逆行している家族がいました)

突然の人の気配に驚く私(笑)
当時の仕事内容が分かりやすく伝わるように
人形や道具を使って演出しています
人形がけっこうリアルなんで少し怖い(^_^;)

掘大工と書かれています
鉱脈を見つけるため
ノミと金づちだけで掘り進みます
途方もない手作業です


岩肌のザラザラはノミの跡と書かれています

狸堀と書かれた穴があります
ひと一人分くらいの穴を這いながら掘り進んでいたようです
狸堀とは
露頭(鉱脈が地表に出てきた部分)を発見し地中を掘っていくのですが
当時は、採掘技術がまだ未熟だったため無計画に掘り進めていました
そして不規則に掘られた穴が
まるで狸の巣穴に似ていることから狸掘という名前が付けられたようです

手堀でこれだけ掘るのにどれだけの歳月が掛かったのでしょうかね(^_^;)

少し進むと、にわかに坑道が広くなったような気がします
近代エリアに入ったのかな?

壁肌から湧き出した水で坑道が濡れています
場所によっては天井から滴り落ちてくる所がありますので、避けながら歩きます
ん?左に柵のような物が見えてきました

生野銀山坑内熟成酒【岳】は売店にて販売しております
と書かれています
これは一体なんでしょうか?

木箱の中に沢山のお酒が並べられています

説明によると
他の場所ではワインの熟成庫などもありました
お酒類がお好きな方はダンジョン脱出後
お土産コーナーへGOです(笑)

近代的な服装に変わり、機械で採掘しています
ダイナマイトで破壊され粉々になった壁を
スラッシャーという機械でかき集めています
集められた石は漏斗(じょうご)といわれる井戸へ流し込みます

流し込まれた石や鉱石は下で待機する
トロッコに入れられます

生野銀山では【サンドスライム充填採掘法】
という近代的な採掘方法をとっていました
サンドスライム充填採掘とは
採掘された石や鉱石は選別されたのち
要らなくなった石や砂は水に混ぜられ
足場となる材料へと利用されます
採掘は下から上に向かって採掘していくのですが
同時に足場と井戸も伸ばしていかなくてはいけません(図参照)
その為に上記の材料を使い固めながら伸ばしていきます
いわゆる再利用ですかね(*^^*)

上向き穿岩機で作業しています

お!火薬を持った人がいます


白くなった石英という石に金や銀が含まれているようです
黄色い部分が金だそうです
大きな字で書かれているところが面白い(笑)

固い岩盤は一気にダイナマイトで崩します
ダイナマイトのそう填方法や連続に爆破させる電気発破などの説明が書かれています

ポッカリと穴が開いています

これはシュリンケージ採掘法という手法でできた空洞です
シュリンケージとは地下から吹き出した鉱脈のことで、地表に向かって(下から上へ)伸びています
イメージ的には板を立てたような物らしく、大きいものだと1km以上におよぶという
鉱脈(シュリンケージ)はダイナマイトで下から順に崩していくことで、このような空洞ができます
こうして下から見上げていると、そのあまりの壮大さに思わず鳥肌がたちます


粉砕された鉱石をローダーで回収している様子

光の刺す方へ何かしています

よく見ると長細い鉄の棒を壁に押し当てています

これは鉱脈の位置を調べるためボーリングを行っています
坑道からボーリングを刺し
鉱脈の位置と最短ルートを探すためです
また、鉱脈の取りこぼしが無いように調査するためにも使用します

すこし進むと滝のある場所に出てきました
右手には小さな祭壇があります
働く人のために設けた場所でしょうかね?
何だか独特な雰囲気があります

だいぶ写真がブレていますが太閤水と書かれています
豊臣秀吉がやって来たとき、ここの水を飲み
あまりにも美味しかったので御茶を点てたとか
ちなみに今は飲めないようですが
当時秀吉が飲んだ水と今出ている水とでは水質が違うんでしょうかね?

この大きな装置は巻揚機といいます
実のところ何を巻揚げていたのかわかりません
というのも、色々調べたのですが
地下で採掘した鉱石を地上へ送るものなのか
それともエレベーター(人専用)の巻揚げなのか
と意見がバラバラだったからです
個人的には鉱石を地上へ送ったのではないかと思うのですが、どうでしょう?

トンネルの大きさに圧巻です
先が全く見えません

生野鉱業所【金香瀬地区】の断面図
一番深いところで880mもあります

こちらは人車とよばれるトロッコ
坑内員の入退坑に使われていたと書かれています
よく見ると後ろには鉱石を運ぶトロッコが連結されています
しかし、何度見てもリアリティーのある人形ですね(笑)
この先、江戸時代エリアへと続き出口となりますが
残念なことに途中バッテリーが切れてしまいました(´д`|||)
すいません……

と言うわけでいきなり出口です(笑)
長くほの暗い鉱山から一歩でた瞬間
何だか少し『ほっ』とした気分になりました
しかし、実際働いていた当時の人たちは
長時間トンネルのなかで作業をし
そして、山はね(坑道ないの崩落)
がいつ起こりうるかわからないという状況のなか、まさに死と隣り合わせの作業でした
仕事が終わり外に出た瞬間
『今日も無事に終わった』
という計り知れないほどの安堵感があったのではないでしょうか?
初めての鉱山見学だった今回
江戸時代と近代との採掘方法がどのように違うのかという点で
人形を使いながら説明しているので、大人から子供まで分かりやすく鉱山の歴史が学べたと思います
そしてなんと言っても
通年13℃と意外に寒い山の中はまさに自然の冷蔵庫!
夏の暑い日ぜひおすすめしたいスポットです(*^^*)
【生野銀山の詳細】
■住所: 兵庫県朝来市生野町小野33番地5
■営業時間:9時~午後5時30分
(季節により変更有り)
■休館日:12/29~1/2
12月から2月の毎週火曜日
(祝日の場合、翌日に振替え)
■入場料金:大人900円/中高生600円/小学生400円
■駐車場:無料(正面の門を越えてすぐの場所)
(普通車210台、大型バス10台)
【関連記事】
天空の城【竹田城跡】を巡ってみた!ツアーで人気の観光名所
↑竹田城跡からは約40分ほどで行けるのでおさえておきたいところです
生野銀山の天然石すくい採り(別料金)
家族で体験もできますので、子供のいい想い出になりそう!
淡路島の満喫プラン!淡路島日帰り旅行の全行程まとめ
これぞ自然の冷蔵庫!!

夏のとても暑い日、朝来市にある生野銀山へやって来ました
生野銀山の坑道内は
外がどんなに暑くても中はひんやりしており
自然の冷蔵庫が体感できるという
果たして坑道内の気温は何℃なのか?
楽しみをもたせさっそく行ってみようと思います!
【※追記 2017年 7月4日】
入口をはいるとすぐの場所に駐車場があります。
駐車できる台数は210台ほどありますので、混雑することは無さそうです
この日(7月22日)雨が降ってせいもあり、車が数台しか停まっていませんでした
営業時間は9時~17時30分(季節による)と、意外に早く閉館してしまうので
竹田城跡と合わせてプランを組むときは、気を付けるようにしてください!
正門から坑道入口までを歩く

生野銀山の正門
重厚感のある門柱には菊のご紋が入っています
朝来市指定文化財であるこの門柱は
明治9年、生野製鉱所として運営する際
正門として立てられたという

明治22年には
宮内省御料局の所管に移され皇室財産となったようです
恐らくその時に菊のご紋が付けられたのでは?と思います(多分)

門を抜け少しあるくと代官所門が見えてきました
江戸時代のころ代官所が置かれていたといわれていますが、その時の物でしょうか?
ところで
写真にはうつっていませんが
左側には入場券売場がありここで受付を済ませます
料金は以下の通り
大人 | 中高生 | 小学生 | 小学生未満 |
900円 | 600円 | 400円 | 無料 |

自然に囲まれた緑豊かな道を歩きます

これは鉱石を運ぶ車輌ですかね

霧もやの向こうに何やら坑道らしき入り口が見えてきました

途中置かれていた外国人のブロンズ像に目がいく
何故に外国人の像がここに置かれているのだろう?
と疑問がわいたのでちょっと調べてみました
この方はフランス人の鉱山技師
名前は【ジャン・フランソワ・コァニェ(コワニエ)】と呼ぶようです
(後半呼びにくですが(笑))
当時、日本の採掘技術といえば手作業が主流だった時代に
明治新政府はコワニエ氏を雇い
その後、日本の採掘レベルを一気に向上させた人物のようです
生野銀山の建設計画を立案建議し
採鉱・選鉱・製錬の機械化を進め
日本有数の近代鉱山として発展の基礎を完成させた人物
【引用先】ー説明板
10年という短い期間で
日本の鉱山技術を革新的に飛躍させたコワニエ氏、もっと知りたい方はこちら
⇒ジャン・フランソワ・コァニェ氏の詳しい内容(Wikipedia)

トンネルの表札に【金香瀬坑】と書かれた文字
坑道の入口に到着です
アーチ型の坑口は先ほどのコワニエ氏が手掛けたもので、フランス式の石組で築造されているようです
子供がよろこぶ生野銀山坑道内へ!!気温はなんと……

全長1000mある坑道内を今から40分かけて探索します!

さて、気温はいかに……
じゅ……13℃!!!?
外の気温が30℃以上あるので
20℃ほどの気温差があります!
内と外とではこれほど差があるですね
そう思うと少し肌寒くなってきました……
羽織るものが1枚あったほうがいいかなと思います

生野銀山坑内案内図
黄色いラインは江戸時代に(およそ260年間)かけて、手堀で掘り進んだもの
青色のラインは明治時代から閉山する昭和48年(105年間)まで掘り進んだもの
近代機械を導入した明治時代以降からは
明らかに、採掘スピードがアップしているのがよくわかりますね!

【出典先】生野銀山 公式ホームページ
今から赤いルートを通り、青いルートで帰っていきます
途中いりくんでいる場所がありますので注意が必要です
(実際に逆行している家族がいました)

突然の人の気配に驚く私(笑)
当時の仕事内容が分かりやすく伝わるように
人形や道具を使って演出しています
人形がけっこうリアルなんで少し怖い(^_^;)

掘大工と書かれています
鉱脈を見つけるため
ノミと金づちだけで掘り進みます
途方もない手作業です


岩肌のザラザラはノミの跡と書かれています

狸堀と書かれた穴があります
ひと一人分くらいの穴を這いながら掘り進んでいたようです
狸堀とは
露頭(鉱脈が地表に出てきた部分)を発見し地中を掘っていくのですが
当時は、採掘技術がまだ未熟だったため無計画に掘り進めていました
そして不規則に掘られた穴が
まるで狸の巣穴に似ていることから狸掘という名前が付けられたようです

手堀でこれだけ掘るのにどれだけの歳月が掛かったのでしょうかね(^_^;)

少し進むと、にわかに坑道が広くなったような気がします
近代エリアに入ったのかな?

壁肌から湧き出した水で坑道が濡れています
場所によっては天井から滴り落ちてくる所がありますので、避けながら歩きます
ん?左に柵のような物が見えてきました

生野銀山坑内熟成酒【岳】は売店にて販売しております
と書かれています
これは一体なんでしょうか?

木箱の中に沢山のお酒が並べられています

説明によると
最適の環境で熟成されるお酒
生野銀山の観光坑道は、お酒の熟成貯蔵にも活用しています。一年を通じ一定の湿度・温度である坑内は、お酒にとって最適の環境です。
レストハウスにてお土産として販売していますので、銀山で熟成される特別な味わいを、一度ご賞味ください。
【引用先】生野銀山 熟成酒
他の場所ではワインの熟成庫などもありました
お酒類がお好きな方はダンジョン脱出後
お土産コーナーへGOです(笑)

近代的な服装に変わり、機械で採掘しています
ダイナマイトで破壊され粉々になった壁を
スラッシャーという機械でかき集めています
集められた石は漏斗(じょうご)といわれる井戸へ流し込みます

流し込まれた石や鉱石は下で待機する
トロッコに入れられます

生野銀山では【サンドスライム充填採掘法】
という近代的な採掘方法をとっていました
サンドスライム充填採掘とは
採掘された石や鉱石は選別されたのち
要らなくなった石や砂は水に混ぜられ
足場となる材料へと利用されます
採掘は下から上に向かって採掘していくのですが
同時に足場と井戸も伸ばしていかなくてはいけません(図参照)
その為に上記の材料を使い固めながら伸ばしていきます
いわゆる再利用ですかね(*^^*)

上向き穿岩機で作業しています

お!火薬を持った人がいます


白くなった石英という石に金や銀が含まれているようです
黄色い部分が金だそうです
大きな字で書かれているところが面白い(笑)

固い岩盤は一気にダイナマイトで崩します
ダイナマイトのそう填方法や連続に爆破させる電気発破などの説明が書かれています

ポッカリと穴が開いています

これはシュリンケージ採掘法という手法でできた空洞です
シュリンケージとは地下から吹き出した鉱脈のことで、地表に向かって(下から上へ)伸びています
イメージ的には板を立てたような物らしく、大きいものだと1km以上におよぶという
鉱脈(シュリンケージ)はダイナマイトで下から順に崩していくことで、このような空洞ができます
こうして下から見上げていると、そのあまりの壮大さに思わず鳥肌がたちます


粉砕された鉱石をローダーで回収している様子

光の刺す方へ何かしています

よく見ると長細い鉄の棒を壁に押し当てています

これは鉱脈の位置を調べるためボーリングを行っています
坑道からボーリングを刺し
鉱脈の位置と最短ルートを探すためです
また、鉱脈の取りこぼしが無いように調査するためにも使用します

すこし進むと滝のある場所に出てきました
右手には小さな祭壇があります
働く人のために設けた場所でしょうかね?
何だか独特な雰囲気があります

だいぶ写真がブレていますが太閤水と書かれています
豊臣秀吉がやって来たとき、ここの水を飲み
あまりにも美味しかったので御茶を点てたとか
ちなみに今は飲めないようですが
当時秀吉が飲んだ水と今出ている水とでは水質が違うんでしょうかね?

この大きな装置は巻揚機といいます
実のところ何を巻揚げていたのかわかりません
というのも、色々調べたのですが
地下で採掘した鉱石を地上へ送るものなのか
それともエレベーター(人専用)の巻揚げなのか
と意見がバラバラだったからです
個人的には鉱石を地上へ送ったのではないかと思うのですが、どうでしょう?

トンネルの大きさに圧巻です
先が全く見えません

生野鉱業所【金香瀬地区】の断面図
一番深いところで880mもあります

こちらは人車とよばれるトロッコ
坑内員の入退坑に使われていたと書かれています
よく見ると後ろには鉱石を運ぶトロッコが連結されています
しかし、何度見てもリアリティーのある人形ですね(笑)
この先、江戸時代エリアへと続き出口となりますが
残念なことに途中バッテリーが切れてしまいました(´д`|||)
すいません……

と言うわけでいきなり出口です(笑)
長くほの暗い鉱山から一歩でた瞬間
何だか少し『ほっ』とした気分になりました
しかし、実際働いていた当時の人たちは
長時間トンネルのなかで作業をし
そして、山はね(坑道ないの崩落)
がいつ起こりうるかわからないという状況のなか、まさに死と隣り合わせの作業でした
仕事が終わり外に出た瞬間
『今日も無事に終わった』
という計り知れないほどの安堵感があったのではないでしょうか?
初めての鉱山見学だった今回
江戸時代と近代との採掘方法がどのように違うのかという点で
人形を使いながら説明しているので、大人から子供まで分かりやすく鉱山の歴史が学べたと思います
そしてなんと言っても
通年13℃と意外に寒い山の中はまさに自然の冷蔵庫!
夏の暑い日ぜひおすすめしたいスポットです(*^^*)
【生野銀山の詳細】
■住所: 兵庫県朝来市生野町小野33番地5
■営業時間:9時~午後5時30分
(季節により変更有り)
■休館日:12/29~1/2
12月から2月の毎週火曜日
(祝日の場合、翌日に振替え)
■入場料金:大人900円/中高生600円/小学生400円
■駐車場:無料(正面の門を越えてすぐの場所)
(普通車210台、大型バス10台)
【関連記事】
天空の城【竹田城跡】を巡ってみた!ツアーで人気の観光名所
↑竹田城跡からは約40分ほどで行けるのでおさえておきたいところです
生野銀山の天然石すくい採り(別料金)
家族で体験もできますので、子供のいい想い出になりそう!
淡路島の満喫プラン!淡路島日帰り旅行の全行程まとめ
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