竹生島へ行くなら今津港からがおすすめ!駐車場が無料でしかも船の料金が安い!
フェリーに乗って神の棲まう島竹生島へ!

今回の滋賀旅行で一番楽しみにしていた場所です
神の棲まう聖地
言わずと知れた滋賀県のパワースポット竹生島です
誰もが1度は行ってみたいパワースポットではないでしょうか?
そんな聖地竹生島に行くには
船でなければ辿り着かない秘境の地にあります
巨大な湖に、周囲2㎞しかない小さな島をなぜ祀ったのか?
色んな妄想をかきたてながら船乗り場へ向かいました

今津港に到着
赤い文字で観光船乗り場と書かれています
竹生島へは船で行かなければならないのですが、今津港の他に
彦根~竹生島
長浜~竹生島
からでも行くことが出来ます
私たちが今回、今津港を選んだのは
●料金が安い
●運航時間も短い
●駐車場が無料
●旅行計画の中で行きやすかったから
など理由からです
運航時間や料金(予約)などはこちら↓
琵琶湖汽船

乗船料2,640円(小学生1,320円 学生2,120円)を支払いいざ!
既に私たちの前に大勢の小学生が列をなしていました
おそらく林間学習だろう
周りには保護者のかたも見送りに来ていました

船は2隻停泊していて
片方は小学生達(貸切り)、もう片方は一般用にわかれていて
それぞれ吸い込まれるように船内に乗り込んでいきました


小学生達が乗ったクルーズよりひとまわり小さなべんてん号
きれいに並べられたシートには
5、6組ほどしか客がおらず、少し寂しい感じです

さあ、出発進行!
どういうわけか
最前列が空いているにもかかわらず、後列に座った私達
よって風景も前からではなく横から見た景色となっています
今思えば自分に疑問です(´д`|||)

この日は大気の状態が不安定で
もくもくした雲が私達をおおっていました
そんな雲すらも神々しく感じるぐらい竹生島への期待が高まっていました

今津港~竹生島の運航はおよそ25分
その間、船内では滋賀県の観光案内が放映されていて
外の景色をぼんやり眺めながら聞いていました

先程よりも大きくなった島が眼前に現れました

水面から伸びたゴツゴツした岩肌は
俗人を拒むような力強さを感じます
見ようによっては孤島の城塞のようにみえるこの島が竹生島なのでしょうか?

城塞のような島の背面を少しづつ回り込み
次第にその姿が見えてきました
ボッボッボッボッと勢いあったべんてん号のエンジン音が、島に近づくにつれ徐々に弱まっていく

念願の竹生島に到着です


少しのあいだべんてん号とお別れです

入口には大きな石碑があり
琵琶湖八景
【深緑 竹生島の沈影 】
と書かれております
琵琶湖八景といえば
他に彦根城もありましたよね(*^^*)

石碑の横に円筒型のポストがありました
ふと昭和の世界にタイムスリップしたかのような懐古的な気分に襲われました(*^^*)

船着き場から少しあるくとお土産屋さんが軒を連ねていました
息子は『あ、ぼく偉いね。また帰りに寄ってね』
と愛想よく声を掛けられ、照れ臭そうに笑顔で返していました

そびえる階段
拝観料400円を支払いいざ神の世界へと第一歩踏み出します
続き↓
滋賀県のパワースポット竹生島!宝厳寺をめぐる
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滋賀県の観光まとめ!おすすめしたいスポット

今回の滋賀旅行で一番楽しみにしていた場所です
神の棲まう聖地
言わずと知れた滋賀県のパワースポット竹生島です
誰もが1度は行ってみたいパワースポットではないでしょうか?
そんな聖地竹生島に行くには
船でなければ辿り着かない秘境の地にあります
巨大な湖に、周囲2㎞しかない小さな島をなぜ祀ったのか?
色んな妄想をかきたてながら船乗り場へ向かいました

今津港に到着
赤い文字で観光船乗り場と書かれています
竹生島へは船で行かなければならないのですが、今津港の他に
彦根~竹生島
長浜~竹生島
からでも行くことが出来ます
私たちが今回、今津港を選んだのは
●料金が安い
●運航時間も短い
●駐車場が無料
●旅行計画の中で行きやすかったから
など理由からです
運航時間や料金(予約)などはこちら↓
琵琶湖汽船

乗船料2,640円(小学生1,320円 学生2,120円)を支払いいざ!
既に私たちの前に大勢の小学生が列をなしていました
おそらく林間学習だろう
周りには保護者のかたも見送りに来ていました

船は2隻停泊していて
片方は小学生達(貸切り)、もう片方は一般用にわかれていて
それぞれ吸い込まれるように船内に乗り込んでいきました


小学生達が乗ったクルーズよりひとまわり小さなべんてん号
きれいに並べられたシートには
5、6組ほどしか客がおらず、少し寂しい感じです

さあ、出発進行!
どういうわけか
最前列が空いているにもかかわらず、後列に座った私達
よって風景も前からではなく横から見た景色となっています
今思えば自分に疑問です(´д`|||)

この日は大気の状態が不安定で
もくもくした雲が私達をおおっていました
そんな雲すらも神々しく感じるぐらい竹生島への期待が高まっていました

今津港~竹生島の運航はおよそ25分
その間、船内では滋賀県の観光案内が放映されていて
外の景色をぼんやり眺めながら聞いていました

先程よりも大きくなった島が眼前に現れました

水面から伸びたゴツゴツした岩肌は
俗人を拒むような力強さを感じます
見ようによっては孤島の城塞のようにみえるこの島が竹生島なのでしょうか?

城塞のような島の背面を少しづつ回り込み
次第にその姿が見えてきました
ボッボッボッボッと勢いあったべんてん号のエンジン音が、島に近づくにつれ徐々に弱まっていく

念願の竹生島に到着です


少しのあいだべんてん号とお別れです

入口には大きな石碑があり
琵琶湖八景
【深緑 竹生島の沈影 】
と書かれております
琵琶湖八景といえば
他に彦根城もありましたよね(*^^*)

石碑の横に円筒型のポストがありました
ふと昭和の世界にタイムスリップしたかのような懐古的な気分に襲われました(*^^*)

船着き場から少しあるくとお土産屋さんが軒を連ねていました
息子は『あ、ぼく偉いね。また帰りに寄ってね』
と愛想よく声を掛けられ、照れ臭そうに笑顔で返していました

そびえる階段
拝観料400円を支払いいざ神の世界へと第一歩踏み出します
続き↓
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