【滋賀県】長浜駅から黒壁スクエアを歩く!羽柴秀吉と石田三成の出合いの地
長浜の観光地【黒壁スクエア】を歩く
彦根城を巡ったあと、香りに誘われジュブリルタンへ寄り道
多少時間をオーバーしつつ、やっとたどり着いた長浜
目的は観光地として有名な黒壁スクエアのガラス館を巡ることです
名前からして黒い建物が建ち並ぶ所を想像していましたが
果たしてどうなのでしょうか?
楽しみです(*^^*)

JR長浜駅内に飾られるステンドグラス
難しい漢字で【長濱驛】と書かれています

こちらは何をイメージしたステンドグラスなのでしょうか?
調べてみると【長浜曳山まつりの子ども歌舞伎】がモチーフだそうです
鮮やかな色使い
さすがガラスの街ならではのお出迎えと言ったところです(*^^*)

長浜駅から出ると何やらモニュメントらしきものがあります
よく見ると羽柴秀吉と石田三成の銅像です
長浜と言えば秀吉と三成が出会った運命の地
石田三成が寺の小姓だったころ、鷹狩りの帰りの秀吉にお茶を出した「三献の茶」をモチーフにしたものだといいます
三献の茶とは

長浜黒壁スクエアを中心とした地図
近隣に駐車場が何ヵ所か有りますが
私たちは近隣には止めず、長浜城歴史博物館にある豊公園の無料駐車場に止めました

メインである黒壁ガラス館を中心とした地図
今からここに向かいますよ

黒壁ガラス館に抜けるメインストリート北国街道を上がっていきます

北国街道は江戸時代から呼ばれている街道で
彦根鳥居本を起点に福井県を抜け、新潟県の上越高田へ続く街道です
また、長野県の追分から上越高田へ抜けるルートも北国街道と呼ばれているようです

長浜は宿場町として栄えた場所
現代においても観光地として大変な賑わいを見せております


さすが長浜!豊臣秀吉のお膝元でもあって
マンホールの意匠に瓢箪が描かれています(*^^*)

日本建築が建ち並ぶなか、突如意表突かれる中国的な建物が見えました
こちら浄琳寺というお寺さんの太鼓楼だそうです
かなり風情がありますね

そんな奥深い町並みを歩いているうちに到着しました!
ここが黒壁スクエアの中心的な場所黒壁ガラス館前の交差点です

木材の茶色と白壁が多く建ち並ぶ街中で異彩を放っています
しかも洋風の建築物なのでよく目立ちます
ところで、昔ここに高札が立っていたといいます
いわゆる札の辻といわれ、重要事項や決まりごとの内容を知らせる掲示物が置かれていた場所です
高札場は人の往来の有るところに置かれるわけですが
今も観光客などの往来が激しいことこら
この場所は今も昔も変わらず、いつも人で賑わう所なんだなと思いました

こちらはガラス館のはす向かいに建つ黒壁五号館黒壁AMISU(アミス)
ここの建物はまさに黒です(笑)
黒壁AMISUでは
地元の職人が作ったお酒や御菓子、佃煮などが売られているお店でした

交差点を右に曲がると歌舞伎をあしらったド派手なアーケードの入口があります
この通りは大手門通りといい、奥に進むと海洋堂フィギュアミュージアムや長浜曳山博物館へ行けます
これまた今回も時間の都合で行っていません(´д`|||)
それでは次回は黒壁ガラスへ行ってみようかと思います!
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【長浜】黒壁スクエア内にあるガラス館に行ってみた!きらきらと光るガラス細工にうっとり
滋賀県の観光まとめ!おすすめしたいスポット
彦根城を巡ったあと、香りに誘われジュブリルタンへ寄り道
多少時間をオーバーしつつ、やっとたどり着いた長浜
目的は観光地として有名な黒壁スクエアのガラス館を巡ることです
名前からして黒い建物が建ち並ぶ所を想像していましたが
果たしてどうなのでしょうか?
楽しみです(*^^*)

JR長浜駅内に飾られるステンドグラス
難しい漢字で【長濱驛】と書かれています

こちらは何をイメージしたステンドグラスなのでしょうか?
調べてみると【長浜曳山まつりの子ども歌舞伎】がモチーフだそうです
鮮やかな色使い
さすがガラスの街ならではのお出迎えと言ったところです(*^^*)

長浜駅から出ると何やらモニュメントらしきものがあります
よく見ると羽柴秀吉と石田三成の銅像です
長浜と言えば秀吉と三成が出会った運命の地
石田三成が寺の小姓だったころ、鷹狩りの帰りの秀吉にお茶を出した「三献の茶」をモチーフにしたものだといいます
三献の茶とは
秀吉は鷹狩りの帰り、喉が渇いたので近江国伊吹山の観音寺(伊香郡古橋村の三珠院という説もあり)へ立ち寄った
そこにいた寺小姓に茶を所望すると
寺小姓は最初に大きめの茶碗にぬるめの茶をわたした
次に一杯目よりやや小さい茶碗に少し熱めの茶を手渡し
最後は小振りの茶碗に熱い茶を出したという
まずぬるめの茶で喉の渇きを鎮めさせ
後の熱い茶を充分味わわせようとする寺小姓の細やかな知恵配り・心遣いに感じ入った秀吉は彼を家来として採用した
それが後の石田三成である、という逸話がある
これが俗に「三杯の茶(三献茶)」と呼ばれるエピソード
~Wikipedia引用

長浜黒壁スクエアを中心とした地図
近隣に駐車場が何ヵ所か有りますが
私たちは近隣には止めず、長浜城歴史博物館にある豊公園の無料駐車場に止めました

メインである黒壁ガラス館を中心とした地図
今からここに向かいますよ

黒壁ガラス館に抜けるメインストリート北国街道を上がっていきます

北国街道は江戸時代から呼ばれている街道で
彦根鳥居本を起点に福井県を抜け、新潟県の上越高田へ続く街道です
中山道の鳥居本宿から分岐し、木ノ本から栃の木峠を越えて、武生~鯖江~福井経由で金沢までのルート。
ここから先は北陸道と呼ばれることが多いようです。
最終的には、上越高田までを指します。
~Yahoo知恵袋引用
また、長野県の追分から上越高田へ抜けるルートも北国街道と呼ばれているようです

長浜は宿場町として栄えた場所
現代においても観光地として大変な賑わいを見せております


さすが長浜!豊臣秀吉のお膝元でもあって
マンホールの意匠に瓢箪が描かれています(*^^*)

日本建築が建ち並ぶなか、突如意表突かれる中国的な建物が見えました
こちら浄琳寺というお寺さんの太鼓楼だそうです
かなり風情がありますね

そんな奥深い町並みを歩いているうちに到着しました!
ここが黒壁スクエアの中心的な場所黒壁ガラス館前の交差点です

木材の茶色と白壁が多く建ち並ぶ街中で異彩を放っています
しかも洋風の建築物なのでよく目立ちます
ところで、昔ここに高札が立っていたといいます
いわゆる札の辻といわれ、重要事項や決まりごとの内容を知らせる掲示物が置かれていた場所です
高札場は人の往来の有るところに置かれるわけですが
今も観光客などの往来が激しいことこら
この場所は今も昔も変わらず、いつも人で賑わう所なんだなと思いました

こちらはガラス館のはす向かいに建つ黒壁五号館黒壁AMISU(アミス)
ここの建物はまさに黒です(笑)
黒壁AMISUでは
地元の職人が作ったお酒や御菓子、佃煮などが売られているお店でした

交差点を右に曲がると歌舞伎をあしらったド派手なアーケードの入口があります
この通りは大手門通りといい、奥に進むと海洋堂フィギュアミュージアムや長浜曳山博物館へ行けます
これまた今回も時間の都合で行っていません(´д`|||)
それでは次回は黒壁ガラスへ行ってみようかと思います!
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