彦根市の【ちゃかぽん】でランチ!近江牛がのった贅沢なうどん店
近江牛の入った贅沢うどん!彦根のちゃかぽんで頂きました!
前回、夢京橋キャッスルロードと四番町スクエアをぐるりと視察し
次はいよいよ彦根城へと出陣……
と、その前にお腹が空いては戦はできぬ!
というわけで先ずランチを取ることにしました(*^^*)
彦根城界隈にはお食事を取るところが沢山ありますが、今回私たちが選んだお店はこちら↓

軒先に赤鬼うどんと書かれたのぼりが立っています
赤鬼と書かれたいるだけに物凄く辛いうどんを連想しますが、果たしてどうなでしょうか(*^^*)

【近江牛にぎり寿司】と書かれた暖簾と提灯があります
なになに…
近江牛にぎり寿司
赤身二貫500円、トロ二貫 800円
うむ。
めっちゃ気になるが、今回お寿司はパスということで(^_^;)
気をとりなおしていざ参らん!

『いらっしゃいませー!』
と元気な接客で迎えられかなりの好感度(*^^*)
周りを見渡すと、どうやら私たちが一番乗りのようだ
店内は若干狭くも感じるが、あまり気にならないくらいです

有りがたく奥の光の射す所を案内していただけました
『おっ!』
赤い甲冑が
私たちを待ち構えていた!

赤色の甲冑といえば
彦根藩初代藩主である井伊直政の代名詞
井伊の赤備え
徳川家につかえていた家臣
昔、合戦のおり井伊直政が率いる赤の軍団を見るや、敵軍が震え上がるほど強く【赤鬼】と呼ばれていたそうです

井伊家をイメージして作られた3種類のうどんがありました
●一代目(直政公をイメージした赤鬼うどん)
●二代目(直孝公をイメージした赤鬼うどん)
●十三代目(直弼公をイメージした赤鬼うどん)
どういう訳か二代目から一気に十三代目まで飛んでいます
ちなみに十三代目の直弼公といえば
日米修好通商条約で日本を開国し
後に安政の大獄でしられる大老です
直弼が藩主になる以前は、部屋住み身分で(居候)
風流に過ごしていた様から【茶歌凡・ 茶歌鼓
(チャカポン)】とあだ名が付いていたともいわれています
もっとも、こちらのお店【ちゃかぽん】の由来がここから来ているのかは分かりませんが(^_^;)
さて、どれにしようかな?

鬼の三つ巴!
どれにするか迷う迷う…
『よし、きめた!』

ジャーーン!!
嫁さんと同じ二代目にけってーい!
この二代目が【とるねるずのみなさんのおかげでした】でも紹介されたとか
お値段は1,220円
後からやって来たお客さんに聞き耳を立てると
『二代目お願いします』
とあちらこちらで聞こえて来るではありませんか!
すごい人気です二代目!
不意に横の席から
『十三代目お願いします』
の声が聞こえたときは、思わず耳を疑ったくらい二代目の注文が多かったです(笑)

さぁ2代目がやってきましたよー
色彩がとってもきれいです
スライス玉ねぎを頂きに盛り
その下には赤く光る近江牛
その下には金糸たまごと、水菜が散らされ
さらに下は恥ずかしそうに顔を覗かす白色のうどん
実はこの段階では、まだ出汁が掛かっていません
一緒に持ってきた急須のような物に出汁が入っており、それを注ぐというのです

こんな感じで出汁が入っております

備え付けてあった二代目の食べ方
①すぐに
②お肉の上から
③まんべんなく一気に
④全部かけて
と書かれています
了解です(^o^ゞ
では早速……

ドバーッと注がれた出汁で
近江牛の赤色が徐々に薄茶色に変わる様子がたまらんっ!
金糸たまごの黄色と
水菜の緑色が、菊花の花びらを散らしたかのよう

しゃぶしゃぶした近江牛を一口目に投入!
ほんのり赤みかかったレア肉が口一杯に広がりとても柔らか(*´ω`*)
恥ずかしながら生まれてこの方、日本三大和牛を食べたことがありません
これが人生初ですっ!
『うわぁ…めちゃうまい…』
肉の旨味が口いっぱいにひろがります
近江牛が三枚入っていて(だったと思う)
これが1,220円で食べれるなんてちょっと贅沢!
肝心の出汁は赤味噌をブレンドしていると書いているが、けして味噌味ではなく隠し味的な存在
むしろ出汁は少し甘味を感じる味わいで美味しく、夫婦共々に好評でした(*^^*)
入店前、店頭ののぼりに【赤鬼】と書かれていただけにめちゃ辛いのかな?
と思っていたのですが、実はそうではありませんでしたね(笑)

出汁の底からすくい上げたうどんを一気につるるっと吸い込む!
コシは若干柔らかだが甘めの出汁によく合い
食が進みあっという間に完食!
うどんの上に贅沢に近江牛がのっかっているという彦根を代表する赤鬼うどんのちゃかぽん
井伊直政の赤備え軍団の如く、いつまでも先陣を切っていただきたいものです
さあ、お腹も満たされたことだし
いざ彦根城へ参らん!
【麺匠 ちゃかぽんの詳細】
■住所:滋賀県彦根市本町2-2-2
夢京橋キャッスルロード
■営業時間
11:00~15:00
お昼のみの営業ですのでお間違えなく!
■定休日
火曜日・第2第4月曜
■駐車場
有り
私たちは彦根城の駐車場に止めました
(徒歩10分くらい)
⇒ちゃかぽんのHPはこちら
■口コミ:ちゃかぽんの口コミ(食べログ)
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滋賀県の観光まとめ!おすすめしたいスポット
前回、夢京橋キャッスルロードと四番町スクエアをぐるりと視察し
次はいよいよ彦根城へと出陣……
と、その前にお腹が空いては戦はできぬ!
というわけで先ずランチを取ることにしました(*^^*)
彦根城界隈にはお食事を取るところが沢山ありますが、今回私たちが選んだお店はこちら↓

軒先に赤鬼うどんと書かれたのぼりが立っています
赤鬼と書かれたいるだけに物凄く辛いうどんを連想しますが、果たしてどうなでしょうか(*^^*)

【近江牛にぎり寿司】と書かれた暖簾と提灯があります
なになに…
近江牛にぎり寿司
赤身二貫500円、トロ二貫 800円
うむ。
めっちゃ気になるが、今回お寿司はパスということで(^_^;)
気をとりなおしていざ参らん!

『いらっしゃいませー!』
と元気な接客で迎えられかなりの好感度(*^^*)
周りを見渡すと、どうやら私たちが一番乗りのようだ
店内は若干狭くも感じるが、あまり気にならないくらいです

有りがたく奥の光の射す所を案内していただけました
『おっ!』
赤い甲冑が
私たちを待ち構えていた!

赤色の甲冑といえば
彦根藩初代藩主である井伊直政の代名詞
井伊の赤備え
徳川家につかえていた家臣
昔、合戦のおり井伊直政が率いる赤の軍団を見るや、敵軍が震え上がるほど強く【赤鬼】と呼ばれていたそうです

井伊家をイメージして作られた3種類のうどんがありました
●一代目(直政公をイメージした赤鬼うどん)
●二代目(直孝公をイメージした赤鬼うどん)
●十三代目(直弼公をイメージした赤鬼うどん)
どういう訳か二代目から一気に十三代目まで飛んでいます
ちなみに十三代目の直弼公といえば
日米修好通商条約で日本を開国し
後に安政の大獄でしられる大老です
直弼が藩主になる以前は、部屋住み身分で(居候)
風流に過ごしていた様から【茶歌凡・ 茶歌鼓
(チャカポン)】とあだ名が付いていたともいわれています
もっとも、こちらのお店【ちゃかぽん】の由来がここから来ているのかは分かりませんが(^_^;)
さて、どれにしようかな?

鬼の三つ巴!
どれにするか迷う迷う…
『よし、きめた!』

ジャーーン!!
嫁さんと同じ二代目にけってーい!
この二代目が【とるねるずのみなさんのおかげでした】でも紹介されたとか
お値段は1,220円
後からやって来たお客さんに聞き耳を立てると
『二代目お願いします』
とあちらこちらで聞こえて来るではありませんか!
すごい人気です二代目!
不意に横の席から
『十三代目お願いします』
の声が聞こえたときは、思わず耳を疑ったくらい二代目の注文が多かったです(笑)

さぁ2代目がやってきましたよー
色彩がとってもきれいです
スライス玉ねぎを頂きに盛り
その下には赤く光る近江牛
その下には金糸たまごと、水菜が散らされ
さらに下は恥ずかしそうに顔を覗かす白色のうどん
実はこの段階では、まだ出汁が掛かっていません
一緒に持ってきた急須のような物に出汁が入っており、それを注ぐというのです

こんな感じで出汁が入っております

備え付けてあった二代目の食べ方
①すぐに
②お肉の上から
③まんべんなく一気に
④全部かけて
と書かれています
了解です(^o^ゞ
では早速……

ドバーッと注がれた出汁で
近江牛の赤色が徐々に薄茶色に変わる様子がたまらんっ!
金糸たまごの黄色と
水菜の緑色が、菊花の花びらを散らしたかのよう

しゃぶしゃぶした近江牛を一口目に投入!
ほんのり赤みかかったレア肉が口一杯に広がりとても柔らか(*´ω`*)
恥ずかしながら生まれてこの方、日本三大和牛を食べたことがありません
これが人生初ですっ!
『うわぁ…めちゃうまい…』
肉の旨味が口いっぱいにひろがります
近江牛が三枚入っていて(だったと思う)
これが1,220円で食べれるなんてちょっと贅沢!
肝心の出汁は赤味噌をブレンドしていると書いているが、けして味噌味ではなく隠し味的な存在
むしろ出汁は少し甘味を感じる味わいで美味しく、夫婦共々に好評でした(*^^*)
入店前、店頭ののぼりに【赤鬼】と書かれていただけにめちゃ辛いのかな?
と思っていたのですが、実はそうではありませんでしたね(笑)

出汁の底からすくい上げたうどんを一気につるるっと吸い込む!
コシは若干柔らかだが甘めの出汁によく合い
食が進みあっという間に完食!
うどんの上に贅沢に近江牛がのっかっているという彦根を代表する赤鬼うどんのちゃかぽん
井伊直政の赤備え軍団の如く、いつまでも先陣を切っていただきたいものです
さあ、お腹も満たされたことだし
いざ彦根城へ参らん!
【麺匠 ちゃかぽんの詳細】
■住所:滋賀県彦根市本町2-2-2
夢京橋キャッスルロード
■営業時間
11:00~15:00
お昼のみの営業ですのでお間違えなく!
■定休日
火曜日・第2第4月曜
■駐車場
有り
私たちは彦根城の駐車場に止めました
(徒歩10分くらい)
⇒ちゃかぽんのHPはこちら
■口コミ:ちゃかぽんの口コミ(食べログ)
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