【るろうに剣心の撮影場所】近江八幡の八幡掘に行ってみた!近くには近江商人の町並みがありおすすめのスポット
滋賀県は近江八幡に行ってきました

朝6時頃、枚方を出発≡3
京都南ICから高速に乗って、草津PAで朝作ったお弁当で朝ごはん
竜王ICで下りるところを
何故か間違えて栗東ICでおりてしまい
国道8号線の栗東~野洲辺りで大渋滞にまきこまれてしまいました(´‐ω‐)=з
その大渋滞のなか見えてきたのが、大きな山
8号線沿いにひときわ目立つ山です
調べてみると
三上山という山で「近江富士」と呼ばれているそうです
近江の富士山かぁ‥渋いなぁ‥などと感心しながら渋滞を進み
予定より50分ほど遅れて
近江八幡に到着です
さぁ近江八幡観光に出発ヽ(@,,>∀<)ノ♪
*゚ ゜゚*☆ ☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*

この白雲橋をおりていくと、すぐ八幡掘が見えてきました

Wikipediaによると八幡掘は
豊臣秀次が八幡山にお城をつくった時に、城下町として整えられたのが近江八幡なんですねφ(.. )フムフム
さらに八幡掘は
城の防衛や、琵琶湖から城下への水運としてつくられた運河だった訳ですね
今はその役割を終え、静かな八幡掘

綺麗な夏の緑が掘をおおっています
掘沿いには人がおらず
ゆったりした時間が流れています
かつては城下町の運河として沢山の舟が、色んな人びとが行き交ってにぎやかな場所だったんだろうなー

掘沿いには白壁や旧家が建ち並び
今でも時を越えたような錯角になります
時代劇の映画やドラマのロケ地として、よく使われるのも納得ですね
最近では「るろうに剣心」の
剣心と薫の別れのシーンにも使われていたそうです

緑の木々など自然の香りをいっぱいお腹につめると、気持ちいい

この明治橋もとてもいい感じの橋です
この八幡堀を
ゆっくり船でめぐることもできるそうです
私達が行ったときはまだ朝早く船は動いてなかったけど
船の上から眺める景色もまた趣深いでしょうね
また、手こぎの舟でゆっくり楽しむ近江八幡水郷めぐりというのもあるそうです

八幡掘をあとにして、新町通りの方へ向かいました

この辺りは
八幡山城廃城後の江戸時代に
近江商人(八幡商人)によって大変栄えたそうです
その為今も古い町並みが残されていて、国の重要伝統的建造物保存地域に選定されています
また京都のように碁盤目状の町並みになっています
そのなかでも
この新町通りが一番風情があるんじゃないでしょうか

土蔵の窓柄

窓柄

格子
色んなディテールを見ながらゆっくり歩きます

重要文化財の旧西川家住宅

森五郎兵衛家
麻織物などをあつかう伴伝兵衛店に 勤め,独立後は江戸や大阪にも出店するなど活躍しました
現在の「近三商事」です

家並みの塀越しに松がのぞいていて
ほんと風情ありますね
またこの辺り、実は電信柱がないそうです

そんな散策をしてるなか、猫ちゃんが店先にいるお店がありました
町家Cafe 「N ONNO」です
じっと見てたら店のなかに入っていったので、息子と入っていっちゃったなーなんて言ってたら
お店のご主人さんが猫を抱いて、表にでてきてくれました

おとなしい猫ちゃんで、息子になでなでされてもじっとしてます
聞くと
「らぶくん」というオスの猫だそうです
もともとは迷いネコでご主人が保護されたそうです
今は大好きなご主人のそばを離れず
らぶくんはカフェの正社員として日々暮らしてるんだとか
ほんとに毛並みがやわらかで綺麗で、ちょっとふっくらした可愛い猫ちゃんでした
ぎゅーとしたい(笑)
八幡堀をはじめ、古い家屋が建ち並ぶ碁盤状の道をゆっくり歩いていると
昔の時代にタイムスリップしたかのように錯覚する場所
時折すれ違う自動車で現代に引き戻されてしまうも、また2、3歩あるき出すと再び歴史の舞台へと吸い込まれいく
そんな魔力が近江八幡にはあります
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朝6時頃、枚方を出発≡3
京都南ICから高速に乗って、草津PAで朝作ったお弁当で朝ごはん
竜王ICで下りるところを
何故か間違えて栗東ICでおりてしまい
国道8号線の栗東~野洲辺りで大渋滞にまきこまれてしまいました(´‐ω‐)=з
その大渋滞のなか見えてきたのが、大きな山
8号線沿いにひときわ目立つ山です
調べてみると
三上山という山で「近江富士」と呼ばれているそうです
近江の富士山かぁ‥渋いなぁ‥などと感心しながら渋滞を進み
予定より50分ほど遅れて
近江八幡に到着です
さぁ近江八幡観光に出発ヽ(@,,>∀<)ノ♪
*゚ ゜゚*☆ ☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*

この白雲橋をおりていくと、すぐ八幡掘が見えてきました

Wikipediaによると八幡掘は
滋賀県近江八幡市にある水路。幅員約15メートル、全長6キロメートルに及ぶ
安土桃山時代に豊臣秀次が八幡山城を築城した際
城下町の都市計画として整備され
城を防御する軍事的な役割と、当時の物流の要であった琵琶湖の水運を利用する商業的役割を兼ね備えた
八幡山城廃城後の江戸時代には、近江商人(八幡商人)による町の発展に大きな役割を果たした
堀沿いには白壁の土蔵や旧家が建ち並ぶ
八幡堀を含む旧市街地約13.1ヘクタールは、「近江八幡市八幡」 の名称で重要伝統的建造物群保存地区と して選定されている
豊臣秀次が八幡山にお城をつくった時に、城下町として整えられたのが近江八幡なんですねφ(.. )フムフム
さらに八幡掘は
城の防衛や、琵琶湖から城下への水運としてつくられた運河だった訳ですね
今はその役割を終え、静かな八幡掘

綺麗な夏の緑が掘をおおっています
掘沿いには人がおらず
ゆったりした時間が流れています
かつては城下町の運河として沢山の舟が、色んな人びとが行き交ってにぎやかな場所だったんだろうなー

掘沿いには白壁や旧家が建ち並び
今でも時を越えたような錯角になります

時代劇の映画やドラマのロケ地として、よく使われるのも納得ですね
最近では「るろうに剣心」の
剣心と薫の別れのシーンにも使われていたそうです

緑の木々など自然の香りをいっぱいお腹につめると、気持ちいい

この明治橋もとてもいい感じの橋です

この八幡堀を
ゆっくり船でめぐることもできるそうです
私達が行ったときはまだ朝早く船は動いてなかったけど
船の上から眺める景色もまた趣深いでしょうね
また、手こぎの舟でゆっくり楽しむ近江八幡水郷めぐりというのもあるそうです

八幡掘をあとにして、新町通りの方へ向かいました

この辺りは
八幡山城廃城後の江戸時代に
近江商人(八幡商人)によって大変栄えたそうです
その為今も古い町並みが残されていて、国の重要伝統的建造物保存地域に選定されています
また京都のように碁盤目状の町並みになっています
そのなかでも
この新町通りが一番風情があるんじゃないでしょうか

土蔵の窓柄

窓柄

格子
色んなディテールを見ながらゆっくり歩きます

重要文化財の旧西川家住宅

森五郎兵衛家
麻織物などをあつかう伴伝兵衛店に 勤め,独立後は江戸や大阪にも出店するなど活躍しました
現在の「近三商事」です

家並みの塀越しに松がのぞいていて
ほんと風情ありますね
またこの辺り、実は電信柱がないそうです

そんな散策をしてるなか、猫ちゃんが店先にいるお店がありました
町家Cafe 「N ONNO」です
じっと見てたら店のなかに入っていったので、息子と入っていっちゃったなーなんて言ってたら
お店のご主人さんが猫を抱いて、表にでてきてくれました

おとなしい猫ちゃんで、息子になでなでされてもじっとしてます
聞くと
「らぶくん」というオスの猫だそうです
もともとは迷いネコでご主人が保護されたそうです
今は大好きなご主人のそばを離れず
らぶくんはカフェの正社員として日々暮らしてるんだとか
ほんとに毛並みがやわらかで綺麗で、ちょっとふっくらした可愛い猫ちゃんでした
ぎゅーとしたい(笑)
八幡堀をはじめ、古い家屋が建ち並ぶ碁盤状の道をゆっくり歩いていると
昔の時代にタイムスリップしたかのように錯覚する場所
時折すれ違う自動車で現代に引き戻されてしまうも、また2、3歩あるき出すと再び歴史の舞台へと吸い込まれいく
そんな魔力が近江八幡にはあります
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