【生駒山上遊園地】に行ってみた!気になるアクセスや駐車場の料金はいくら?
気持ちいい風が吹く、ゆったり穏やかな生駒山上遊園地

3月の終わりごろ、子供の春休みに生駒山上遊園地に行ってきました
(ちょっと遅すぎる記事上げになりますが(^_^;))
文字通り、まさに生駒山の上にある遊園地
標高642mに位置しており
時おり強く吹く風に少し肌寒かったこの日
ここへ来る前に、菜の花を見ようと思い
枚方から京田辺にある観音寺にぐるりと寄り道してからきました(*^^*)
生駒山上遊園地へのアクセスは車か
近鉄電車生駒駅からケーブルで行くパターンになります
私達には珍しく、今回車で行きました(*^^*)
車で生駒山上遊園地へ行く場合、生駒山をあがって行くことになるのですが
その時使う道が信貴スカイラインという有料道路を使っていきます
下記の地図で
枚方方面からだと山上口(登山口)から入っていくことになります

途中料金所があり
山上口~生駒山上遊園地までの往復料金700円払います
※現在は720円だそうです(増税でかな?)
少しすると左側に遊園地の駐車場が見えてきました
そこで『駐車料金1200円頂きます』
と物凄く申し訳なさそうな顔で言われたので
あぁ…色んなお客に文句言われたんだなと思わずかわいそうになったくらいです
でも…
入園料金が無料
なので入園料+駐車場代と思えば安いものです

車を止めて遊園地の方へと向かうとこのような階段が現れた!!( ゚д゚)ンマッ!!
まさに階段地獄!(笑)
子供は軽快な足取りでタッタッタと登っていくのに対し
私ときたら体が重く進まない‥‥
┌┤´д`├┐
日頃の運動不足をただただ痛感(^_^;)
えー!!この階段はちょっと‥‥
と思われたかもしれませんが
実は駐車場から階段に平行し、遊園地入口まで一気に上がれる有料のリフトがあるのでご安心を(*´ω`*)

こちらは階段途中から撮った景色

こちらはのぼり終えたあとの景色
眼前に大阪平野が広がり
手前は東大阪、向こう側には大阪市内のビル群も見えます
確か京セラドームも見えたと思います
(写真では分かりにくいですが(^_^;))
7月と8月にはナイター営業もしているので
キラキラと輝く100万ドルの夜景が見られるそうです
それは一度見てみたいものですねー(*^^*)

ようやく遊園地入口に到着
あちらこちらに見える遊具に思わず
『うあぁ…』と詠嘆の声をもらし、訳もなく駆けていく息子
さぁ何から乗ろうか
フリーパスを買っていざ出陣!

はじめに乗ったのはこれ【ゴーカート】
人気の乗り物だと思いますが、それほど混雑はなくスムーズに順番が回ってきました
子供にいいところを見せようとはりきったものの
意外とハンドルが重く何度かガードにぶつけ面目丸潰れ(^_^;)

こちらは生駒山上遊園地でシンボル的な存在である「飛行船」
Wikipediaによると
歴史ある乗り物なのに何故か古臭さを感じさせないのがとても不思議です
今回飛行船には乗らなかったですが
個人的に360°のパノラマ世界を見てみたいですね

【ぷかぷかパンダ】

【メリーゴーランド】
メルヘンな乗り物として女の子に人気だと思いますが
息子は結構コレにはまってました(笑)

白を基調としたこちら
いったいこの館はなんでしょうか?

これは【ホワイトハウス】
[錯覚とハイテクと恐怖の世界]
と書かれており、不思議な体験ができる館でした
中はほの暗いので、子供はお化け屋敷と誤解しかなり怖がっていました

【スピンチェアー】
テーブルが回転しながら乗り物自信もぐるぐるとひたすら回る乗り物です
私は回転ものが大の苦手ですぐに酔ってしまうんです
しつこく子供にお願いされたので仕方なく乗ったのですがコレが大失敗(^_^;)
案の定30分も気分が悪いままでやっぱり止めるべきでした(笑)
しかし息子はこれがかなり気に入ったらしく何回も乗っていました(^-^;

【ミニパイレーツシップ】

【ホットエアーフライト】
この日は3月で子供は春休み
混雑を気にしていましたが、人気の乗り物以外は全く混雑がなく
並べばすぐに乗れる状態
さらに一人でも動かしてくれるアトラクションもあるので
貸しきり状態です(笑)

これは日本初という乗り物【イーグルフライ】
鷹になった気分で上空から滑空するというものです
風がきつくしばらく中止になっていたりで
さすが山の上の遊園地といったところでしょうか(^_^;)

【急流すべりゴールドラッシ】
丸木の船にのり高所から急降下する乗り物です
まずスタートすぐにリフトで高いところに上がります
そこからすぐに急流すべりではなく1~2分間の遊覧を楽しみます
実はここから見る大阪市内の景色が格別だったりします(*^^*)
息子と二人で乗った急流すべり
親子ともども急降下する前と最中に緊張し一体感が持てて大変面白かったです(*´ω`*)
↑急流すべりに乗った時の動画(笑)

【大お化け屋敷 地獄門】
息子は近寄るのも怖いらしく完全拒否でした(笑)
ほかにも色々なアトラクションや
室内で遊べる館など様々なものがありました
全体的に、小さいお子さんから中学生以下の子供達が楽しめる仕様になっていますね

お昼は 生駒ビューレストランで食べました
文字通り外の景色を眺めながらお食事ができます
写真を撮るのを忘れましたが
私はカツカレー780円
嫁さんは天ぷらうどん580円
息子はしょうゆラーメン580円
をいただきました
案外こういう所で食べるご飯は値段が高かったりしますが、こちらのお店はかなり良心的 (*゚v゚*).
最近では持ち込み禁止の施設も多くなりましたが
ここはお弁当の持ち込みもOK!
かつて奈良にあった
【奈良ドリームランド】と【あやめ池遊園地】
今は残念ながら閉鎖し無くなりましたが
唯一ここ【生駒山上遊園地】が頑張っています
USJ(ユニバーサル・スタジオ)のような華やかさは無いものの
ここにしかない親しみやすい雰囲気がありますね
小さいお子さんがいる家族にはまさにぴったりな遊園地
ゆったり気軽に生駒山上遊園地へ行ってみてはいかがでしょうか
【生駒山上遊園地の詳細】
■住所:奈良県生駒市菜畑2312-1
■開閉園時間
季節により異なります
ナイター営業などもありますので詳しくはこちら↓
生駒山上遊園地のスケジュール
■休園日:基本は木曜日(8月中は無し)
■のりものフリーパス
大人(中学生以上)3,200円
子供(小学生)3,000円
幼児(2歳~幼稚園児)2,500円
■おすすめ記事■
NHK大阪放送局にある【BKプラザ】は無料で遊べるよ/どーもくんが可愛い
【びわ湖こどもの国】へ行ってきた! 滋賀県高島市にある県立公園

3月の終わりごろ、子供の春休みに生駒山上遊園地に行ってきました
(ちょっと遅すぎる記事上げになりますが(^_^;))
文字通り、まさに生駒山の上にある遊園地
標高642mに位置しており
時おり強く吹く風に少し肌寒かったこの日
ここへ来る前に、菜の花を見ようと思い
枚方から京田辺にある観音寺にぐるりと寄り道してからきました(*^^*)
生駒山上遊園地へのアクセスは車か
近鉄電車生駒駅からケーブルで行くパターンになります
私達には珍しく、今回車で行きました(*^^*)
車で生駒山上遊園地へ行く場合、生駒山をあがって行くことになるのですが
その時使う道が信貴スカイラインという有料道路を使っていきます
下記の地図で
枚方方面からだと山上口(登山口)から入っていくことになります

途中料金所があり
山上口~生駒山上遊園地までの往復料金700円払います
※現在は720円だそうです(増税でかな?)
少しすると左側に遊園地の駐車場が見えてきました
そこで『駐車料金1200円頂きます』
と物凄く申し訳なさそうな顔で言われたので
あぁ…色んなお客に文句言われたんだなと思わずかわいそうになったくらいです
でも…
入園料金が無料
なので入園料+駐車場代と思えば安いものです

車を止めて遊園地の方へと向かうとこのような階段が現れた!!( ゚д゚)ンマッ!!
まさに階段地獄!(笑)
子供は軽快な足取りでタッタッタと登っていくのに対し
私ときたら体が重く進まない‥‥
┌┤´д`├┐
日頃の運動不足をただただ痛感(^_^;)
えー!!この階段はちょっと‥‥
と思われたかもしれませんが
実は駐車場から階段に平行し、遊園地入口まで一気に上がれる有料のリフトがあるのでご安心を(*´ω`*)

こちらは階段途中から撮った景色

こちらはのぼり終えたあとの景色
眼前に大阪平野が広がり
手前は東大阪、向こう側には大阪市内のビル群も見えます
確か京セラドームも見えたと思います
(写真では分かりにくいですが(^_^;))
7月と8月にはナイター営業もしているので
キラキラと輝く100万ドルの夜景が見られるそうです
それは一度見てみたいものですねー(*^^*)

ようやく遊園地入口に到着
あちらこちらに見える遊具に思わず
『うあぁ…』と詠嘆の声をもらし、訳もなく駆けていく息子
さぁ何から乗ろうか
フリーパスを買っていざ出陣!

はじめに乗ったのはこれ【ゴーカート】
人気の乗り物だと思いますが、それほど混雑はなくスムーズに順番が回ってきました
子供にいいところを見せようとはりきったものの
意外とハンドルが重く何度かガードにぶつけ面目丸潰れ(^_^;)

こちらは生駒山上遊園地でシンボル的な存在である「飛行船」
Wikipediaによると
日本における大型遊具開発の祖である土井文化運動機製作所の土井万蔵による高さ30メートルの飛行塔が設けられ遊園地のシンボルとなった
第二次世界大戦中に金属類回収令(鉄材供出)によって園内の他の大型遊具が解体搬出された中
防空監視所として海軍が利用することとなった飛行塔だけは解体を免れ
現在も稼働中である。
繰り返し改修が行われているものの、塔体は2014年現在も開園当時のままで
国内に現存する遊戯施設では最も古い
歴史ある乗り物なのに何故か古臭さを感じさせないのがとても不思議です
今回飛行船には乗らなかったですが
個人的に360°のパノラマ世界を見てみたいですね

【ぷかぷかパンダ】

【メリーゴーランド】
メルヘンな乗り物として女の子に人気だと思いますが
息子は結構コレにはまってました(笑)

白を基調としたこちら
いったいこの館はなんでしょうか?

これは【ホワイトハウス】
[錯覚とハイテクと恐怖の世界]
と書かれており、不思議な体験ができる館でした
中はほの暗いので、子供はお化け屋敷と誤解しかなり怖がっていました

【スピンチェアー】
テーブルが回転しながら乗り物自信もぐるぐるとひたすら回る乗り物です
私は回転ものが大の苦手ですぐに酔ってしまうんです
しつこく子供にお願いされたので仕方なく乗ったのですがコレが大失敗(^_^;)
案の定30分も気分が悪いままでやっぱり止めるべきでした(笑)
しかし息子はこれがかなり気に入ったらしく何回も乗っていました(^-^;

【ミニパイレーツシップ】

【ホットエアーフライト】
この日は3月で子供は春休み
混雑を気にしていましたが、人気の乗り物以外は全く混雑がなく
並べばすぐに乗れる状態
さらに一人でも動かしてくれるアトラクションもあるので
貸しきり状態です(笑)

これは日本初という乗り物【イーグルフライ】
鷹になった気分で上空から滑空するというものです
風がきつくしばらく中止になっていたりで
さすが山の上の遊園地といったところでしょうか(^_^;)

【急流すべりゴールドラッシ】
丸木の船にのり高所から急降下する乗り物です
まずスタートすぐにリフトで高いところに上がります
そこからすぐに急流すべりではなく1~2分間の遊覧を楽しみます
実はここから見る大阪市内の景色が格別だったりします(*^^*)
息子と二人で乗った急流すべり
親子ともども急降下する前と最中に緊張し一体感が持てて大変面白かったです(*´ω`*)
↑急流すべりに乗った時の動画(笑)

【大お化け屋敷 地獄門】
息子は近寄るのも怖いらしく完全拒否でした(笑)
ほかにも色々なアトラクションや
室内で遊べる館など様々なものがありました
全体的に、小さいお子さんから中学生以下の子供達が楽しめる仕様になっていますね

お昼は 生駒ビューレストランで食べました
文字通り外の景色を眺めながらお食事ができます
写真を撮るのを忘れましたが
私はカツカレー780円
嫁さんは天ぷらうどん580円
息子はしょうゆラーメン580円
をいただきました
案外こういう所で食べるご飯は値段が高かったりしますが、こちらのお店はかなり良心的 (*゚v゚*).
最近では持ち込み禁止の施設も多くなりましたが
ここはお弁当の持ち込みもOK!
かつて奈良にあった
【奈良ドリームランド】と【あやめ池遊園地】
今は残念ながら閉鎖し無くなりましたが
唯一ここ【生駒山上遊園地】が頑張っています
USJ(ユニバーサル・スタジオ)のような華やかさは無いものの
ここにしかない親しみやすい雰囲気がありますね
小さいお子さんがいる家族にはまさにぴったりな遊園地
ゆったり気軽に生駒山上遊園地へ行ってみてはいかがでしょうか
【生駒山上遊園地の詳細】
■住所:奈良県生駒市菜畑2312-1
■開閉園時間
季節により異なります
ナイター営業などもありますので詳しくはこちら↓
生駒山上遊園地のスケジュール
■休園日:基本は木曜日(8月中は無し)
■のりものフリーパス
大人(中学生以上)3,200円
子供(小学生)3,000円
幼児(2歳~幼稚園児)2,500円
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NHK大阪放送局にある【BKプラザ】は無料で遊べるよ/どーもくんが可愛い
【びわ湖こどもの国】へ行ってきた! 滋賀県高島市にある県立公園
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