【京都】伊根の舟屋と伊根湾めぐり!遊覧船にのってみた!
久しぶりに少し遠出しました(´▽`)/
目指すは、the京都の北部!
最近開通した縦貫自動車道の大山崎ICからスタート
ここから乗るのは、はじめてだ
早朝だったせいか、開通して新しいせいか、私達以外の車が全く見えません
独占状態で車を走らせると、あっというまに亀岡
早いわ w(*゚o゚*)w オオー

この日は曇りぎみで、深い霧が山々に発生していました
雲海のようでそれはとても神秘的なのですよ
そんな山山山そして山を、北へ北へと進んだのであります
で、到着したのがジャン!ここ↓ \( ̄^ ̄)/

"海に一番近い生活がある"
と言われている舟屋の町並みがひろがる
京都府は与謝郡「 伊根町 」です
船のガレージのことを舟屋といって
周囲5キロの湾に沿ってぐるっと約230軒程の舟屋が立ち並んでいます
この辺り一帯は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されてるんだそうです

と案内板には書いてあった
前にテレビで、この伊根湾の舟屋を見た時から一回は行って見たかった場所
実際自分の目で見れて感動(´▽`)
家が海に面してるってほんと不思議だったんですよね
波がおこりにくく、かつ干満差が小さい海だからこそ、舟屋の町並みができたんですね
家に帰って撮った写真を見てたら
あら
舟屋のアップ写真が全然撮れてないし‥
(-""-;)
ちょっとパンフレット写真を拝借↓
(;´Д`A ```
こんな風に 、海に面した1階が船のガレージになっていて、2階が住居となる独特の建物になっているわけです
すごいですよね
さてそんなん舟屋がたちならぶ伊根湾を、船に乗ってめぐることができるので早速行ってみた

伊根湾めぐり遊覧船です
息子は船に乗るのははじめて

100円でカモメの餌である、かっぱえびせんを購入できるので、それもゲットして
いよいよ船へ (@`▽´@)/
出発してしばらくすると
カモメ達がよってきました
一緒に海を散策してるようでとっても楽しい
かっぱえびせんを海に投げると、すばやくカモメ達がひろう

かっぱえびせんを手で持ってまっていると
ほんと上手に手からかっぱえびせんだけを食べていくんですよー
何回やっても、けして手にはあたらないその正確さ (・ω・)bグッ
器用やなーって関心しまくりですよ
しかもよう見たら、カモメってめっちゃ可愛いねん
鳴き声も可愛い
そのうちカモメちゃん達が愛しくて愛おしくて仕方なくなってくるんですよ
もうむっさ癒されたー(*´Д`*)

息子は最初
カモメが食べてくれるのを恐る恐る待つも
途中で怖くなって、かっぱえびせんを放り投げてしまってたけど
何とか手から食べてもらえたようで、喜んでいました(o'ヮ'o)♪
伊根湾めぐり遊覧船は、舟屋が立ち並ぶ伊根湾を約30分かけて周遊します

舟屋を海上から眺めるのは、陸地から見るのとはまた違う風景が広がりとても気持ちがいい
天気が良くなかったのだけが残念です

この島は、伊根湾に浮かぶ青島
これは漁民・海洋関係者の 信仰の対象である蛭子神社が祭られているからだそうです
島は無人島ですが、特定の日に地元ガイド等を伴って上陸することができるそうです
昔は女人禁止の島でもあったようで
なんとも神秘で信仰深い島です
遊覧船の時間は25分
あっという間の伊根湾めぐりだったけど
ほんと充実の25分でした
大満足(o ̄∇ ̄o) v♪

道の駅である「舟屋の里」

おみやげ屋さんにユニークなおみやげが
鬼太郎のかまぼこ棒( ̄▽ ̄)
この道の駅で、お魚のご飯でも食べようと思ったんだけど、開店が11時
11時まではまだある
どうしようかと悩んで、伊根湾を後にして、天橋立の方へと向かうことにしましたε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)oブーン!!

伊根町には他にも
あの浦島太郎の浦島神社や
不老不死をもとめた徐福伝説が残るなど
見所たくさんの場所 (゚0゚)
今回は行けなかったけど、またいつかゆっくりと訪れてみたいところです
■関連記事■
真名井神社にある不思議な磐座!元伊勢のパワースポットを体験
天橋立の【はしだて茶屋】で名物あさり丼を食べてみた!
目指すは、the京都の北部!
最近開通した縦貫自動車道の大山崎ICからスタート
ここから乗るのは、はじめてだ
早朝だったせいか、開通して新しいせいか、私達以外の車が全く見えません
独占状態で車を走らせると、あっというまに亀岡
早いわ w(*゚o゚*)w オオー

この日は曇りぎみで、深い霧が山々に発生していました
雲海のようでそれはとても神秘的なのですよ
そんな山山山そして山を、北へ北へと進んだのであります
で、到着したのがジャン!ここ↓ \( ̄^ ̄)/

"海に一番近い生活がある"
と言われている舟屋の町並みがひろがる
京都府は与謝郡「 伊根町 」です

船のガレージのことを舟屋といって
周囲5キロの湾に沿ってぐるっと約230軒程の舟屋が立ち並んでいます
この辺り一帯は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されてるんだそうです

若狭湾に面した伊根浦は、日本海側では珍しく南に開けた静かな入江であり、東・西・北の三方を山に囲まれている。
伊根湾と日本海の接するほぼ中ほどに、自然の築いた防波堤のように緑濃い青島が浮かんでおり、伊根湾の入り口を二分している。
しかも伊根湾の海を囲んでいる急傾斜の硬い岩山は、そのまま海に落ちて深い淵をつくっており、波を起こしにくい地勢を形成している。
また伊根湾においては潮の干満差は極めて小さく(年間50cm程度)、静隠度の高い天然の良港といえる。
と案内板には書いてあった
前にテレビで、この伊根湾の舟屋を見た時から一回は行って見たかった場所
実際自分の目で見れて感動(´▽`)
家が海に面してるってほんと不思議だったんですよね
波がおこりにくく、かつ干満差が小さい海だからこそ、舟屋の町並みができたんですね
家に帰って撮った写真を見てたら
あら
舟屋のアップ写真が全然撮れてないし‥
(-""-;)
ちょっとパンフレット写真を拝借↓
(;´Д`A ```
こんな風に 、海に面した1階が船のガレージになっていて、2階が住居となる独特の建物になっているわけです
すごいですよね

さてそんなん舟屋がたちならぶ伊根湾を、船に乗ってめぐることができるので早速行ってみた

伊根湾めぐり遊覧船です
息子は船に乗るのははじめて

100円でカモメの餌である、かっぱえびせんを購入できるので、それもゲットして
いよいよ船へ (@`▽´@)/
出発してしばらくすると
カモメ達がよってきました
一緒に海を散策してるようでとっても楽しい
かっぱえびせんを海に投げると、すばやくカモメ達がひろう

かっぱえびせんを手で持ってまっていると
ほんと上手に手からかっぱえびせんだけを食べていくんですよー
何回やっても、けして手にはあたらないその正確さ (・ω・)bグッ
器用やなーって関心しまくりですよ
しかもよう見たら、カモメってめっちゃ可愛いねん
鳴き声も可愛い
そのうちカモメちゃん達が愛しくて愛おしくて仕方なくなってくるんですよ
もうむっさ癒されたー(*´Д`*)

息子は最初
カモメが食べてくれるのを恐る恐る待つも
途中で怖くなって、かっぱえびせんを放り投げてしまってたけど
何とか手から食べてもらえたようで、喜んでいました(o'ヮ'o)♪

伊根湾めぐり遊覧船は、舟屋が立ち並ぶ伊根湾を約30分かけて周遊します

舟屋を海上から眺めるのは、陸地から見るのとはまた違う風景が広がりとても気持ちがいい
天気が良くなかったのだけが残念です

この島は、伊根湾に浮かぶ青島
青島は伊根浦だけでなく、丹後海沿岸地域 の漁民にとって、“ 聖なる島 ”、信仰の対象 とされている。とあります
これは漁民・海洋関係者の 信仰の対象である蛭子神社が祭られているからだそうです
島は無人島ですが、特定の日に地元ガイド等を伴って上陸することができるそうです
昔は女人禁止の島でもあったようで
なんとも神秘で信仰深い島です
遊覧船の時間は25分
あっという間の伊根湾めぐりだったけど
ほんと充実の25分でした
大満足(o ̄∇ ̄o) v♪

道の駅である「舟屋の里」

おみやげ屋さんにユニークなおみやげが
鬼太郎のかまぼこ棒( ̄▽ ̄)
この道の駅で、お魚のご飯でも食べようと思ったんだけど、開店が11時
11時まではまだある
どうしようかと悩んで、伊根湾を後にして、天橋立の方へと向かうことにしましたε=ε=ε=ε=ε=(o゚ー゚)oブーン!!

伊根町には他にも
あの浦島太郎の浦島神社や
不老不死をもとめた徐福伝説が残るなど
見所たくさんの場所 (゚0゚)
今回は行けなかったけど、またいつかゆっくりと訪れてみたいところです
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