特別史跡!枚方の百済寺跡をたどって
大阪において、大阪城はあまりにも有名ですが、枚方市中宮にある百済寺跡はさほど知られていませんよね?
国指定の
【特別史跡】
は全国でも60ヵ所しかなく(2010年調べ)
大阪に関して言えば大阪城とここ百済寺跡の2ヵ所だけというわけで、とても貴重な場所なんですね(*^^*)
で、特別史跡はなんぞ?
と、おもわれたと思いますが、かる~く言えば
【国が認めた国宝級の史跡】
でもでも、敷地内に入るやいなや
普通に公園があったり、犬の散歩をしている人がいたりと、一見本当に国宝級なのここは?
ってな場所なんです(笑)
そんな“まったり”とした百済寺跡をたどってみましょう。
と、その前にコチラもご一緒にまったりとお読みください↓
⇒百済王神社を散策

百済寺跡の入口。そこにいるのは息子です(笑)

百済寺跡の松風。枚方八景にも選ばれています。

広い敷地に沢山の松があります。
実は桜の木も沢山あり春になると、ここで御座を引き花見をされています。

昔の百済寺が建っていた配置図です。
ちょっと分かりにくいですが
上から
【食堂】
↓
【講堂】
↓
【金堂】
↓
【中門】
↓
【南門】
左に
【西塔】
↓
【西廻廊】
右に
【東塔】
↓
【東廻廊】
金堂から中門まではぐるっと一周するように廻廊がつながっていたそうですが、見た感じては分かりにくいです。

講堂から見た食堂

講堂。まん中にバケツがあります

基壇あとでしょうか?大昔の物が今の時代で見れることって、なんだか神秘的ですよね!

金堂の石碑


私が行ったときは、まだ発掘調査中でした。
金堂はいわば本堂にあたる場所で仏像などを安置する場所です。
何か凄いものが出てきそうでワクワクしますね!

中門があった場所


南門あたりは盛土をしております。
階段は当時のままなのでしょうか?

東塔いり口。

何か見えます

上がってみると基壇が沢山見えます

これは塔の基壇らしく
【壇上積(だんじょうづみ) 】という最上級の基壇外装をだったそうです。
百済王一族がいかに栄華を極めていたかを知る上で、とても貴重な物だそうです。

東廻廊

西塔。塔の代わりに木が立っています(笑)

西廻廊

西廻廊から見える百済王神社の拝殿と本殿

本殿を横から

なんだか消化不良感が漂う今回の散策、また今度行ったときに追記で記事と写真をアップします(^_^;)
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百済寺跡の入口。そこにいるのは息子です(笑)

百済寺跡の松風。枚方八景にも選ばれています。

広い敷地に沢山の松があります。
実は桜の木も沢山あり春になると、ここで御座を引き花見をされています。

昔の百済寺が建っていた配置図です。
ちょっと分かりにくいですが
上から
【食堂】
↓
【講堂】
↓
【金堂】
↓
【中門】
↓
【南門】
左に
【西塔】
↓
【西廻廊】
右に
【東塔】
↓
【東廻廊】
金堂から中門まではぐるっと一周するように廻廊がつながっていたそうですが、見た感じては分かりにくいです。

講堂から見た食堂

講堂。まん中にバケツがあります

基壇あとでしょうか?大昔の物が今の時代で見れることって、なんだか神秘的ですよね!

金堂の石碑


私が行ったときは、まだ発掘調査中でした。
金堂はいわば本堂にあたる場所で仏像などを安置する場所です。
何か凄いものが出てきそうでワクワクしますね!

中門があった場所


南門あたりは盛土をしております。
階段は当時のままなのでしょうか?

東塔いり口。

何か見えます

上がってみると基壇が沢山見えます

これは塔の基壇らしく
【壇上積(だんじょうづみ) 】という最上級の基壇外装をだったそうです。
百済王一族がいかに栄華を極めていたかを知る上で、とても貴重な物だそうです。

東廻廊

西塔。塔の代わりに木が立っています(笑)

西廻廊

西廻廊から見える百済王神社の拝殿と本殿

本殿を横から

なんだか消化不良感が漂う今回の散策、また今度行ったときに追記で記事と写真をアップします(^_^;)
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