龍谷大学大宮学舎で体験するモダンな世界!映画の撮影でよく使われる風景
なんだか懐かしさを感じさせてくれる、明治・大正・昭和初期
これらの時代が好きで
なかでも近代建築に、とりわけ大きな魅力を感じます
京都には平安時代や室町時代などの古い建物が残っていたり
明治・大正・昭和初期といった近年の建物も数多く残されていたりします
そしてそれらの遺構が時代を越え
現代で共存しているということに奇跡を感じます
京都で近代建築が見られる場所として
七条通り辺りが多く点在しており
過去の記事でも書きました
⇒東本願寺から西本願寺までを歩く!近代建築が好きな人にはたまらないコース!
さらに七条通り近くには
これから紹介する龍谷大学大宮学舎(明治14)も存在しており、近代建築が好きな方は必見です!
敷地内は無料で入れますよ(*^^*)


鉄と石とで調和がとれた品のある表門
何気に重要文化財である門扉がお出迎えしてくれます(*´∇`*)


入ってすぐの左側にあるレンガ造りの旧守衛所
この中では龍谷大学の関連グッズが売られております
こちらも重文です

右手には大宮学舎の案内図があります
構内は決して広くないので
どの建物が重要文化財なのかを記憶してまわったほうがいいかもしれません

表門から入り真正面に見える白壁が美しい本館
龍谷大学のホームページに
『大宮キャンパスのシンボル的建物』
と書いてあるように
威風堂々としており存在感があります

本館の正面玄関
気のせいでしょうか?
玄関前でこうして立っていると不思議な感覚にとらわれます
私の前世と何らかの関係でも?(笑)

実はこの本館は【擬洋風建築】といわれています
柱は、一見石材と思いきや中は“木材の柱”で
その上から石を貼りつけています
これを【木造石貼り】というようで、日本で残っているのはここだけだそうです


こちらは北黌(こう)といい、重要文化財
なんといっても白亜の壁が究極的に美しい!
ふと、このアングルを見て思ったのですが
龍谷大学大宮学舎って撮影でよく使われているんじゃないのかな?って思っていたら
公式サイトに書いてありました
「必殺仕事人」や「るろうに剣心」などがそれで、他にも多数ありました
まあでも、これだけ近代建築で構成された敷地ってそうあるもんじゃないですし
まさに龍谷大学はうってつけの撮影スポットなのかも知れませんね

手前が北黌で向こうは西黌

タイル敷のデザインも素敵です(*´∇`*)

黄緑かかった西黌の外壁と木の緑とが調和しています

キャンパスの中庭

窓の無い本館の裏口

本館の側面
窓がぎっしりあります


本館と南黌を結ぶ渡り廊下

こちらは重要文化財の南黌
一階にあるアーチ状のひさしがいい感じ
でも、個人的には二階のテラスに目を引きます
西洋ドレスを着た女性が向こう側から歩いてきても、何ら違和感が無いですよね (*^^*)
一歩、大学に踏みいると刹那、過去へと体感できる龍谷大学大宮キャンパス
建築物は修繕を施しはしたものの、外観は当時の面影と遜色しないという
ビル群に囲まれて生きる疲れた現代人には、過去の近代建築の息吹をその肌で感じ癒されてみるのもいいかもしれない
龍谷大学大宮学舎
住所:下京区七条通大宮東入大工町125ー1
【近隣の見所】
【京都】西本願寺を散策!拝観料は無料だからおすすめ!
これらの時代が好きで
なかでも近代建築に、とりわけ大きな魅力を感じます
京都には平安時代や室町時代などの古い建物が残っていたり
明治・大正・昭和初期といった近年の建物も数多く残されていたりします
そしてそれらの遺構が時代を越え
現代で共存しているということに奇跡を感じます
京都で近代建築が見られる場所として
七条通り辺りが多く点在しており
過去の記事でも書きました
⇒東本願寺から西本願寺までを歩く!近代建築が好きな人にはたまらないコース!
さらに七条通り近くには
これから紹介する龍谷大学大宮学舎(明治14)も存在しており、近代建築が好きな方は必見です!
敷地内は無料で入れますよ(*^^*)


鉄と石とで調和がとれた品のある表門
何気に重要文化財である門扉がお出迎えしてくれます(*´∇`*)


入ってすぐの左側にあるレンガ造りの旧守衛所
この中では龍谷大学の関連グッズが売られております
こちらも重文です

右手には大宮学舎の案内図があります
構内は決して広くないので
どの建物が重要文化財なのかを記憶してまわったほうがいいかもしれません

表門から入り真正面に見える白壁が美しい本館
龍谷大学のホームページに
『大宮キャンパスのシンボル的建物』
と書いてあるように
威風堂々としており存在感があります

本館の正面玄関
気のせいでしょうか?
玄関前でこうして立っていると不思議な感覚にとらわれます
私の前世と何らかの関係でも?(笑)

実はこの本館は【擬洋風建築】といわれています
柱は、一見石材と思いきや中は“木材の柱”で
その上から石を貼りつけています
これを【木造石貼り】というようで、日本で残っているのはここだけだそうです


こちらは北黌(こう)といい、重要文化財
なんといっても白亜の壁が究極的に美しい!
ふと、このアングルを見て思ったのですが
龍谷大学大宮学舎って撮影でよく使われているんじゃないのかな?って思っていたら
公式サイトに書いてありました
「必殺仕事人」や「るろうに剣心」などがそれで、他にも多数ありました
まあでも、これだけ近代建築で構成された敷地ってそうあるもんじゃないですし
まさに龍谷大学はうってつけの撮影スポットなのかも知れませんね

手前が北黌で向こうは西黌

タイル敷のデザインも素敵です(*´∇`*)

黄緑かかった西黌の外壁と木の緑とが調和しています

キャンパスの中庭

窓の無い本館の裏口

本館の側面
窓がぎっしりあります


本館と南黌を結ぶ渡り廊下

こちらは重要文化財の南黌
一階にあるアーチ状のひさしがいい感じ
でも、個人的には二階のテラスに目を引きます
西洋ドレスを着た女性が向こう側から歩いてきても、何ら違和感が無いですよね (*^^*)
一歩、大学に踏みいると刹那、過去へと体感できる龍谷大学大宮キャンパス
建築物は修繕を施しはしたものの、外観は当時の面影と遜色しないという
ビル群に囲まれて生きる疲れた現代人には、過去の近代建築の息吹をその肌で感じ癒されてみるのもいいかもしれない
龍谷大学大宮学舎
住所:下京区七条通大宮東入大工町125ー1
【近隣の見所】
【京都】西本願寺を散策!拝観料は無料だからおすすめ!
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