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【祇園四条】南座の前で華麗に舞う阿国の像!阿国像の由来と歴史を探る

ちぃパパ&ちぃママ

京阪電車【祇園四条駅】を下車し、地上に上がると威風堂々とした建物が目に入ります。


日本を代表する最古の劇場
京都四条南座

世間では“南座”の愛称で親しまれていますよね(*^^*)

さらに、とある人物とも出会います。



出雲の阿国】さんです。





ちょうど鴨川に沿うように立ち
体の向きは川端通りに向け、顔は南座の方向に向いている感じ
右手に扇子、左手には刀を肩に掛けながら
今まさに舞を踊っている様子。

なぜここに阿国さんの銅像があるのでしょうか?


実はそのむかし
鴨川の河原には田楽や猿楽の勧進興業が盛んに行われており
そこで、すでに北野天満宮や御所などで一躍有名になっていた出雲の阿国が【かぶき踊り】を披露しました。

阿国が武家にふんし、茶屋の女と戯れるという踊りだったそうで

【女性が男性になる】
という当時では異色の演技を演じたことで爆発的な人気役者となりました。


世間では、変わり者や常識はずれな人のことを“かぶく(傾く)”
と言っていたそうで
“かぶき(歌舞伎)”の語源はここからきています
そして阿国が演じた四条鴨川辺りが【歌舞伎発祥の地】となったようです。


(※阿国が“かぶき踊り”をした場所は、他に北野天満宮という説もあるそうです。)



その後、女が男性の姿で演技をすることは風紀を乱すとして【女歌舞伎禁止令】が出されたのを切っ掛けに
阿国は出雲に戻って尼僧になったとあります。

今では男性が女性にふんする歌舞伎が主流ですが、阿国の“傾く”血脈は現代でも受け継がれているということですよね(*^^*)

もし、この世に阿国が居るとすれば今の歌舞伎を見て何を思うのでしょうか?





これは南座の西側なおかれる【阿国歌舞伎発祥の碑】です。


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