大阪の中央公会堂を見てきた!大正時代に建てられたレンガ造りの建物
栴檀木橋からは
赤れんがが美しい大阪市中央公会堂がみえます
この景色を見るだけで、異空間にいるような
そんな気持ちになります
大阪市中央公会堂の赤れんがにあわせたのか
栴檀木橋の歩道も赤です
栴檀木橋は
江戸時代の初期
中之島にあった蔵屋敷に行き来するために架けられたと考えられ
その昔、橋筋に栴檀の大木があったところから、その名がつけられた
とかいてありました
橋の装飾もライトも栴檀の木のデザインになってます
栴檀木橋をわたると大阪市中央公会堂がその全貌をあらわします
赤レンガの壁に、青銅のドームが美しいネオルネサンス様式の
大正7年竣工の建物です
ドームの屋根に何かいると思って調べると
ミネルヴァ(知恵や工芸を司るローマ神話の女神)と
メルキュール(商業の神)の彫像だそうです
日本建築だったら、七福神や鬼、獅子や霊獣だっりしますね
「ほおおー」と
感嘆の言葉しか口からでてこない
圧倒されっぱなしです
大正ロマンだー
街灯もまた素敵
隣にある
大阪市立東洋陶磁美術館
猫が可愛くて思わずパチリ
大阪市中央公会堂は現在、さまざまなイベントで利用されているようです
冬の夜空をイルミネーションで彩る「大阪光のルネサンス」はいつか見に行きたいなーって思ってる一つ
写真では見たことあるけど
とっても幻想的なんですよー
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