大阪にある【難波橋(なにわばし)】の歴史について調べてみた!凛々しいライオンがいる橋
大阪は、堂島川と土佐堀川に架かる橋
難波の橋とかいて「なにわばし」には
ライオンの石像がある
立派なたてがみに、太い手足
堂々としていて、そして凛々しい‥‥素敵
あーあなたにならガブッと噛まれてもいい
嘘です
ライオンの石像は日本でめずらしい気がしますね
橋の左右両側にあり、神社のように阿吽の造りになっています
橋柱も立派です
橋の下はトンネル通路にもなっていて、その先にはバラ園が広がっています
バラ園から見た難波橋
川の水はきれいではありませんね
江戸時代、大阪には八百八橋といわれるほど、多くの橋が架けられていました
天神橋、天満橋とともに浪花三大橋と呼ばれた難波橋は
その八百八橋を代表する長大橋で
そこからの眺望はとてもよかったといわれています
今は山など全くみえませんね
見えるのは高速道路とビルばかりです
写真で残る昔の難波橋
さかのぼれば
この辺りの橋は704年頃、行基によって架けられたのが始まりといわれています
1975年に大阪市によって大改修が施され、今の難波橋があります
時代によって姿を変えてきた難波橋
この先100年、500年、未来の難波橋はどんな姿になっているのでしょうか?
そんなことを考えるとワクワクしてきます
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