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ハイキングコースで人気!【交野山】へのアクセスとルートなど

交野山の頂上に到着!絶景の景色と石仏の道

今回は前回の続きです
まだの読んでない方はこちら↓
【交野山】へ行ってみた!源氏の滝からのルートで登山


頂上に到着!!!
目の前には【交野山古代岩座址】と書かれた石碑が置かれています

疲れをもろともしない息子は既に岩の上にいます(笑)


大きな岩が寄り添うように並んでいます

岩石群となっている交野山の頂上
みなさんここを目指し登って来られるんですね



奥にある大きな岩のところに近付いてみます


もっぱら高いところが苦手な私
岩の上にのり恐る恐る端の方へと進む
『おお………。』


岩に亀裂がはいっているが、これ大丈夫か?

さすがに亀裂の向こう側に行く勇気がなく
手前で立ち止まりました


もちろんすぐそこは断崖絶壁……



これが交野山の巨石から見た景色
曇っているのが残念(>_<)
しかも、視界がかすんでいる……


眼下に広がる交野市・枚方市
大阪・京都方面が一望できます



大阪平野へ伸びる高速道路の第二京阪


生駒山系の山々


こちらは京都方面

ん~、やはり
スマホのカメラでは撮影に限界がありもの足りませんね(^_^;)

そんな訳でこの方きょうのまなざしさんがとらえた写真

明石海峡大橋や淡路島
それどころか四国まで見えている

という衝撃のかずかず!

交野(山)からですよ!凄くないですか!?

晴れ渡っていたら肉眼でも見えるんでしょうかね?


10数人はのぼれるだろう巨岩の上には
風景を眺める人
カメラを片手に撮影する人
お弁当を食べている人
寝そべる人
と色んな思いで岩の上に乗っかっています

ところで、この大きな岩
観音岩と呼ばれる岩で
正面?に聖観音の【サ】を表す梵字が彫られているといいます
このよう梵字が彫られている岩を磨崖梵字(まがいぼんじ)という

実はこの記事を書きながらその事をはじめて知ったのですが
『え!?でも断崖絶壁の正面って……』
と思うのですが

↓こちらの方がその梵字をとらえています
磐座みぃ~つけた新聞さん

ん~、どうやって撮影したのかな?
今度行ったときに要チェックですね(*^^*)


交野のシンボルである観音岩は
神が降臨する岩(磐座)として古来より崇められていた聖地(パワースポット)
また、修験道の行場(修業場)である側面もあるという


そう思うと太古の時代から交野を見守ってきた
偉大な神の岩に
私たち人間ごときがよじ登って良いものなのかどうなのか
いささか疑問を感じますが
そういう突っ込みは少し置いておましょう(^_^;)



景色を堪能したので
そろそろ下山しようと思います

来た道を帰っていくのもいいのですが
それでは面白くないので、前に進んでいきます

やまかぜの小路と書かれた方向に降りていきます


おりてすぐの所に鳥居が見えてきました


入口に三宝荒神と書かれた板が立っています

三宝荒神といえば不浄や災難を除去する神様

台所やかまどは昔から清浄な場所だと考えられており
身近では火と竈(かまど)の神様として
よく台所に祀られています

ただ、こうして外で祀られている荒神さんに関しては異なる性格を持つと言います


荒神信仰には後述するように大別すると二通りの系統がある。(三系統ともいう。)
屋内に祀られるいわゆる「三宝(寶)荒神」
屋外の「地荒神」である。

【屋内の神】は、中世の神仏習合に際して修験者や陰陽師などの関与により、火の神や竈の神の荒神信仰に、仏教、修験道の三宝荒神信仰が結びついたものである。

【地荒神】は、山の神、屋敷神、氏神、村落神の性格もあり、集落や同族ごとに樹木や塚のようなものを荒神と呼んでいる場合もあり、また牛馬の守護神、牛荒神の信仰もある。

ーWikipedia引用


つまりこちらで祀られている荒神さんは
台所の性質よりも
山の神様・守り神となるわけですね

実はあとから知ったのですが
祠の裏には三宝荒神を表す【ウン】という梵字が彫られ岩があるようで
その存在に気づかずスルーしてしまいました
無念です(´д`|||)

頂上にある3ヵ所の磨崖梵字
大日如来の【ア】
聖観音の【サ】
三宝荒神の【ウン】
まさに三体の神様パワーが炸裂する交野山頂上
もし、ここへ来られるときはしっかりパワーをもらってから下山していきしょう!

下山中の安全を祈って荒神様に手を合わせ
次へ進みます


垂直に近い階段


こんな階段もあります
(降りたときに撮影)


一番上にある岩の裏付近が三宝荒神


なだらかな坂を下っていきます


途中三叉路の道にでるのですが
その右側に【此付近 岩倉開元寺遺 】と書かれた石碑が立っていました

最後の文字【遺】は土に埋もれ分かりませんが
恐らく遺跡という文字に続くと思います

もともとこの辺りには源氏の滝の語源となった【開元寺】というお寺があったそうです

鎌倉時代から室町時代にかけて存在していたお寺があったそうですが
それに関連した遺構が見つかってはいるものの
謎の多いお寺だとか


そのまま石仏の道と書かれた方へ進みます

草が道を覆いつくすかのようにしげっていて
『ここ通って帰れるの?』
と不安がる嫁さん

一見すると獣道のようにも見えますが
すぐに普通の道に出てきますのでそこはご安心


少し段差のある下り道
ゆっくりと降りていきましょう




下っている途中に出現した森林作業場
『スペースはいい休憩場!見晴らしもとてもいいよ』
とパンフレットに書いているが
足場の板が破損してスペースに上がるのが少し恐い
また前面が木々で覆われており景色がよく見えない
もはや休憩場としての機能を果たしていないのが残念(>_<)

むしろ一段降りたここ↓




ここなら見晴らしがいいですし
岩に座って小休憩がとれます




どんどん下っていきます





強烈な木の根道
この景色を見ると京都の鞍馬を思い出すとともに
自然の力強さを感じますね!


木で組まれたダムがあります
カッコいいです!

ダムを過ぎた辺りから
あちらこちらで石仏を目にするようになりますので要チェック


少し見にくいですがこれは磨崖三尊像


石像阿弥陀如来立像


石像二尊立像


エメラルド色をした沢
とても綺麗!


石像弥勒坐像

これらの石仏は全て今は無き開元寺に関係するものだといいます
交野山に存在していた幻の開元寺
どのようなお寺だったんでしょう

霧もやのなか
人目を避けるように建つお寺
耳を澄ますと微かだが聞こえてくるお経の音色

山腹にあるだろうお寺の所在は誰も分からない

お経は次第に木々のざわめきによって聞こえなくなる
何処からお経が聞こえてきたのだろうか?

いまは静寂だけ存在する

と勝手想像してみたくなるほど
静かな場所です


いろいろ想いを巡らせているまに交野山を下山し人里へと出てきました
目の前にはみかん畑が広がっています





あとは自転車が置いてある倉治公園まで
およそ歩いて10分ほど
道中、懐かしい田舎風景を横目に
てくてく歩いて帰りました


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■交野山までのアクセスや駐車場など



まずこちらをご覧ください↓
交野山までのルート

※交野山までのルートは何通りかありますが
一般的なアクセス方法を紹介します


①【京阪河内森駅】か【JR津田駅】から徒歩→源氏の滝



②もしくは【JR津田駅】か【京阪交野市駅】からバスに乗り【倉治】で下車→源氏の滝






(※Googleストリートビュー引用)
③自家用だと【いきものふれあいの里】の駐車場を利用します
交野カントリーにも駐車場がありますが
関係者以外の通行が禁止なので、あまりおすすめしません


④人気のハイキングコース
JR津田駅から国見山⇒交野山⇒くろんど園地⇒京阪私市駅
(もしくはその反対)
は人気のコースです

■ちなみに私たちが通ったコースは
倉治公園⇒源氏の滝⇒せせらぎの道⇒オニヤンマ小路⇒石仏の道⇒倉治公園
です


交野山は低山ではあるものの
前面には遮る障害物が一切なく大阪・京都が見渡すことができる素晴らしい眺め!

また、低山の魅力として誰でも登りやすいこと!
実際、うちの息子も含めこの日は多くの小学生が登山されており、初心者にはやさしい山だと思いました(*^^*)


ちなみに、自販機が無かった(今回のコース)ので
お茶は持っていった方がいいです


交野山の近隣情報


絶景!星のブランコの紅葉 【日本最大級の吊り橋からみる秋景色】


おすすめアイテム

遠い景色を見るならやっぱり双眼鏡は必須だと思いました(^_^;)
『あそこは○○やな?』『あれは○○じゃない?』
なんて言いながら会話が弾みますよね!



体力的に大丈夫かな?と感じる方は、トレッキングポールを使って登るのもいいですよね(*^^*)



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