滋賀はマキノにあるメタセコイアの並木道を走ってみた
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海津大崎から今津港に向かう途中マキノ高原へと続く2.4kmにわたる道路の両脇に
メタセコイアが約500本も植えられているドライブロードがあると知ってやってきました
このようなのどかな田舎の風景を走ること数分
いきなり表れた緑の並木道
まっすぐ続く道路に
盛り盛りと生い茂った高い樹高の緑が圧巻
おーっと思わず声が漏れた
メタセコイアの並木道です
この並木は、昭和56年に整備事業の一環として、マキノ 町果樹生産組合が植えたのが始まりだそうです
並木道の周りにはのどかな田んぼの風景がひろがっていました
樹高がほんとに高いので、よくある並木道とは全然違うんですよね
またほとんど人もいないし、車もめったに通りません
気持ちいい夏の緑に包まれた空間の中を壮快に走り抜けました
涼しさとマイナスイオンを感じて
ほんと気持ちいいドライブになりました
今からだと朱に染まる紅葉
冬には真っ白な雪景色も見れるそうです
季節によって様々な表情を見せてくれるメタセコイアの並木道は
新・日本の街路樹百景に選定されているそうですよ
■メタセコイアの並木道■
所在地:滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野
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